こんにちは!
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます!
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AIの進化が著しいですが、その中でもAmazonの「AI」が素晴らしい進化を遂げています。
特に注目されているのが、音声読み上げサービス「Amazon Polly」と
画像解析サービス「Amazon Rekognition」の2つです。
今後、AmazonのAIがより進化すれば、新しいサービスにも発展するので、
Amazon輸入ビジネスをしている方も頭に入れておく必要があります。
今回はAmazonのAIと活用事例について紹介します。
簡単に説明するので、人工知能について詳しくない方もすぐに理解できます。
Amazon Rekognition
Amazon Rekognitionは画像解析するAIになり、特定に人物だけの顔を抽出することができます。
抽出したい人物の画像をあらかじめ記憶させておくことで、集団の中から特定の人物だけを選出でき、
この技術を生かして新たなサービスを始める動きもあります。
写真販売サービスの「はいチーズ」では、運動会などのイベント写真販売の際に、
スマホから「自分の子どもが映った写真」だけを選んで抽出できるサービスです。
このサービスを利用することで、集団写真の中から自分の子供を探す手間を省くことができます。
Amazon Polly
もう1つの実例としてはAmazon Pollyを使用した、ラジオでのニュースや天気予報の読み上げです。
すでにFM和歌山ではAmazon Pollyを使用してラジオ放送しており、
「ナナコ」というキャスター名で1日5〜6回程度のレギュラー枠を持って活動しています。
音声読み上げのAIを活用することで、これまでできなかった時間帯でのニュース放送や
災害時などの緊急放送にキャスターを確保する必要がなくなるため、柔軟に対応することができます。
音声は人の声には聞こえず、合成音声に近いですが、その部分も含め今後改良されることが見込まれています。
実例としては、ラジオだけになりますが、技術の進化が進めば様々なシーンで活躍することができます。
まとめ
AmazonはECサイトの運営だけではなく、AI、ドローン、ロボットなど様々な事業を展開しています。
新たなサービスが展開されることで、新たなビジネスチャンスが生まれる可能性があります。
Amazon輸入ビジネスをしている方もアンテナを張って、最新の情報を手に入れましょう。
新しいサービスやプラットフォームには、早ければ早いほどチャンスがあります。
大越 雄介
最新記事 by 大越 雄介 (全て見る)
- 【Day106】起業家精神を解き放て: アントレプレナーへの第一歩 - 2024年4月16日
- 【Day105】思考の転換:雇われ脳から経営者脳への道 - 2024年4月8日
- 104「マスタリング・タイム: 1日24時間を最大限に活用する秘訣」 - 2024年4月1日
コメントを残す