【Day166】AIと共に稼ぐためのAI活用講座

雇われない生き方の大越です。

記事をお読みいただきありがとうございます!

毎週土曜日 午前9時~9時30分に

・Facebook Live

・YouTube Live

にて配信させていただいております、

「雇われない生き方LIVE配信」

本日は2024年5月24日に配信いたしました

アーカイブをお届けいたします。

スモールステップで成功を目指そう!

基本的にこのLIVE配信は、毎週欠かさず行っています。

他の方が一時中断されたり、再開されたりする中で、私はこの数年間、継続して配信してきました。

もちろん忙しい時もありますが、それでも時間を決めて、なんとか続けている理由。

それは「情報発信が止まると、自分も止まってしまう」と思っているからです。

この配信は、ある意味で“生存確認”のようなもの。

皆さんとつながっている実感を持ちながら、日々活動を続けています。

これまでの話の振り返り

前回・前々回の配信では、マイルやワーケーションについてお話しました。

特に先週はSFC実践編として、実際にどれくらいプレミアムポイント(PP)が貯まるのかなどをお伝えしました。

今のところは概算ですが、3万PP貯めると「プラチナステータス」が獲得できる見込み。

ですが、その上には「ダイヤモンドステータス」もあるので、どうせならそこを目指したいという気持ちもあります。

年間500万円の決済という条件もありますが、それも含めて今年はチャレンジしてみたいですね。

さて、今週のテーマは「AIと共に稼ぐためのAI活用講座」についてです。

私自身、10段階の“スモール成功ステップ”という方法を推奨しており、その中でも「情報発信」や「資産運用」といった項目は重要な要素として位置付けています。

たとえば、書籍『DIE WITH ZERO』に影響を受けて、「稼げるうちに稼ぎ、資産を運用し、人生を楽しむ」という考え方に共感しました。

私は子どもがいないので、何かを後世に残すということは難しいですが、次世代に“知恵”や“行動”を残せたらと考えています。

現在46歳。折り返し地点を過ぎたという意識もありますが、まだまだ挑戦の途中。

このライブを通して、そんな思いや挑戦の過程をお届けできればと思います。

今、注目している「ライフウィズコンテンツ」

最近よく聞くようになった「ライフウィズコンテンツ(Life with Contents)」という言葉。

私自身も、LIVE配信やSNS、メルマガ、コミュニティ運営など、さまざまな方法で実践しています。

ノートを書き続けて見えてきたこと

実は、7か月前からコツコツとノートを書き続けています。最初は簡単なプロフィールから始まりましたが、今では日々の気づきや考えを記録する、いわば“頭の整理帳”のような役割を果たしています。

最近は、過去の記事をリライトしてみたり、AIについての考察をまとめたりと、ノートの活用の幅も広がってきました。

現在、私が運営しているコミュニティでは、月に1回「テキストベースの講座」を配信しています。

今年の3月から始まったこの取り組み、5月はちょうどAI活用講座をテーマにお届けしました。

実際にコミュニティでは有料で配信している内容なので、すべてを無料公開することは難しいのですが、一部をNoteにて無料公開しています。

AIで本当に稼げるのか?

ここ数年、ChatGPTをはじめとしたAIツールが次々と登場し、「これを使えば簡単に稼げるのでは?」と思った方も多いのではないでしょうか。

正直、私もその一人です。

とはいえ、現実的に「AIを使ったから稼げるようになった」という人をどれくらい知っているかというと、まだごく一部の限られたケースが多い印象です。

既に稼げていた人が、AIによって作業を効率化した

AIを教える側(講座や教材を販売している人)が稼いでいる

こういったパターンが多いように思います。

逆に、「AIを使い始めたからゼロから収益化できた」という人は、あまり見かけないのが正直なところです。

それでもAIに可能性はある

もちろん、AIは正しく使えば大きな力になります。

たとえば私自身、日々ChatGPTやGemini、Claudeなどのツールを使いながら、アイデア出しや記事構成、画像生成などを行っています。

ただし、「ツールを使っただけで稼げる」わけではありません。

それをどう活かすか、自分の活動やビジネスの中にどう組み込むかが大切だと感じています。

物販やSNSと同じ、AIも“手段”でしかない

結局のところ、AIも「手段」であって「目的」ではないんですよね。

これは、SNSも物販もすべて同じ。

物販はとてもシンプルです。

「仕入れて、売る」という流れが明確で、結果もわかりやすい。

それに対してAIは、抽象度が高い分、活かし方が難しい。

けれど、うまく活用できる人とできない人で、これからの差は確実に広がっていくと感じています。

AI活用講座の記事は、今後もう少し読みやすくブラッシュアップしていき、完成版を有料化する予定です。

今はまだラフな状態ですが、無料で読める今のうちに、ぜひ目を通していただけたら嬉しいです。

月5万円を目指そう

スライドを元に、序章というか、大枠の部分をお話ししたいと思います。

このスライド、実は僕が作ったというよりは、AIさんに作っていただいたものなんですね。

スライド作成には「Gamma(ガンマ)」というAIツールを使っています。テキストを打ち込むだけで、自動でスライドを作ってくれる便利なツールです。最近ではこういったAIスライドツールもかなり多様化してきているんですが、僕はしばらくこの「ガンマ」を使い続けようかなと思っています。

月5万円から始めよう。

テーマは「隙間時間で始める副業のチャンス」。

隙間時間を有効活用して、まずは「月5万円」を稼ぐことを目標にしていくというお話です。

副業の内容は何でも良いと思っていますが、個人的には「物販」が一番稼ぎやすいと感じています。ただ、物販というワード自体は、もう10年以上前から多くの人が言っていて、今では競合もかなり増えてきています。

例えば、最近話題になった「マクドナルドのキーホルダー」の転売のように、物販=転売というイメージが強いかもしれません。でも、本来の物販というのは、「商品を仕入れて、売る」というビジネス。もっと本質的なものなんです。

働き方を見直す時代

今の時代、「自由に働きたい」という人が増えてきています。

会社に縛られず、自分のペースで、夜中でも働ける。そんな働き方が現実になってきました。

ただ、自由に働くためには「収入の確保」が前提になります。

だからこそ、今のうちに副収入の柱を作っておくことが大切です。

収入にはいくつかの形があります。

会社からの給与収入(サラリー)

自分で働いて稼ぐ収入(事業・フリーランス)

仕組みや人に任せて稼ぐ収入(経営)

お金を運用して稼ぐ収入(投資・資産運用)

このように、収入源を増やしていくことで、自由な働き方へと近づいていきます。

一気に変える必要はありません。

「月5万円稼ぐ」という小さな成功体験を積み重ねていきましょう。

たとえば、物販で商品を売ってみる。

次は商品知識を深めたり、作業の一部を外注化したり。

さらに、横展開して事業を広げていくこともできます。

また、自分が実践して得た経験を「情報発信」することで、新たな価値を生み出すことも可能です。

これは社内でも、外部に向けても同じです。

「自分がやってきた方法を教える」こと自体が、ビジネスになる時代です。

今、僕たちの働き方に革命を起こしているのが「AI」です。

AIを使えば、これまで1しかできなかった作業が10や100にまで拡張されます。

でも、ここで重要なのは「浮いた時間をどう使うか」。

8時間かかっていた作業が1時間で済むようになった。

その残りの7時間を「遊ぶ」か「さらに仕事に活かす」かで、大きな差が出てきます。

効率化によって作業時間を減らしても、アウトプットが増えていなければ、結局は変わらない。

AIを「どう使うか」だけでなく、「何に使うか」「どこまで量を増やすか」も重要なんです。

ChatGPTに月200ドル課金してみたら、アウトプットが別物だった

よく語られているAI活用法。けれど…

AIの活用って、最近よく話題になりますよね。もう王道の使い方は出揃っている感じもありますし、情報もあふれています。

実は、ここで話す内容自体も、構成は一部AIに手伝ってもらって作成しています。

とはいえ、やっぱりAIを使うなら「ChatGPT」が圧倒的におすすめです。中でも、今回は月額200ドル課金して「ChatGPTの最上位モデル(o4)」を試してみた感想をお伝えします。

20ドル→200ドル。10倍の投資の価値はあるのか?

ChatGPTって、無料版や月20ドルの「Plus」プランを使ってる方も多いと思います。

僕も最初はPlusプランを使っていたのですが、しばらく前に月額200ドルの「Team(旧ChatGPT Pro)」プランが登場して、ずっと気になっていたんです。

悩んだ末に、ついに昨日、思い切って課金してみました。

結果はというと…

アウトプットの質が、まったくの別物。

もちろん、処理に少し時間がかかることもあります。でも、それを差し引いても、2行程度のシンプルなプロンプトでも、驚くほど精度の高いアウトプットが返ってくるんですよね。

これはもう、「コスト感うんぬん」の話ではないと思いました。

ChatGPTは「壁打ち相手」として最強

「AIで稼ぐ」と聞くと、なんだかすごく効率的で楽して儲けるみたいなイメージがありますが、僕の考えはちょっと違います。

本質的には、

ChatGPT=超優秀な壁打ち相手

として捉えるのが一番だと思っています。

たとえば、何か新しいことを始めようと思ったとき、まず計画(P)を立てますよね。でも、その段階でアイデアが浮かばなかったり、迷ったりして止まってしまう人って多いんです。

そこでChatGPTを使えば、

アイデア出し

具体的な計画づくり

実行中の不明点の解消

数値結果からの分析

まで、一気通貫でAIにサポートしてもらえる。

つまり、PDCAを爆速で回すことができるようになるんです。

ライティングも構成も自動化できる時代へ

ブログやSNS、メルマガなど、いわゆる「書く」作業もAIがかなりの部分を担ってくれます。

構成を作ってもらう

感情に訴えるストーリーを生み出す

SEOを意識した見出しやタイトル案を出す

こういったことが、これまで数時間かかっていたのが、数分で済むようになってきています。

もちろん、最終的な調整や編集は自分でやる必要はありますが、土台を作ってもらえるだけで時間は大幅に削減されます。

物販でもAIは大活躍

僕がこれから注力しようと思っているのが在庫物販です。

物販は、商品×仕入先×販売先の「組み合わせ」が命ですが、そのリサーチにAIが活躍します。

どんな商品がいま売れているのか?

競合はどれくらいいるのか?

どんなキーワードで売り出すべきか?

こうした情報も、ChatGPTに投げればある程度の答えが返ってきます。もちろん、最終的には人間の判断も必要ですが、「たたき台」を作ってくれるだけでもめちゃくちゃ助かります。

AI×画像×マーケティング

画像生成AIの精度は、ここ最近で飛躍的に進化しています。

かつては日本語の文字をうまく表示することが難しく、「なんとなく雰囲気は合ってるけど…使えない」といったレベルのものが多かったのですが、現在では日本語テキストも比較的きれいに表示できるようになってきました。

とはいえ、まだ完璧とは言えず、たとえば日本語と英語が混ざっていたり、中国語のような文字が入っていたり、意味の通らない表現になってしまうこともあります。

なので、AI画像は“そのまま使える”ものではなく、最後は人の手で修正が必要なんですね。

Canvaなどのツールと組み合わせて

そういうときに役立つのが、Canva(キャンバ)などの画像編集ツール。

たとえば「この部分だけ消したい」「背景だけ切り抜きたい」といった作業は、AIやテンプレ機能を使って誰でも簡単にできるようになっています。

つまり、「AIでベースを作って、人の手で整える」という流れで、精度の高い画像や“売れるデザイン”を作ることが可能になってきたわけです。

AIが設計するマーケティングの導線

画像だけではありません。

今はマーケティングの流れそのものをAIが設計してくれる時代です。

たとえば、商品を仕入れて販売する際に必要な工程──

どこで仕入れるか

いくらで売るか

どうやって売るか

どんな順番でどんな内容のメールを送るか

こういった設計や文言の作成も、AIが提案してくれるようになっています。

本当に便利になりました。

ですが・・AIでどんなに学習しても、センスには勝てない…?

200ドルでAIの学習を一生懸命やって、完璧なセールスページを作りました。

「情報の質では絶対に負けないぞ!」ってくらい頑張ったんです。

でもね…

いきなりセンスの塊みたいなインフルエンサーが出てきたら、それだけで勝てるのか?と言われると、ちょっとわからない。

つまり、決めるのはお客さん。

AIを使えば勝てる、というほど単純なものではない。でも、それでもAIには価値がある。

AIを使う一番のメリットは「壁打ち」

AIの真のメリットって、意思決定を高速で回せることと、自分の考えを壁打ちできることなんですよね。

たとえばGoogleスプレッドシートでの作業。

今まで外注さんがコピペしてたような仕事も、AIとツールを連携すれば自動化できます。

でもそれだけじゃない。

AIって、スナックのママさんとか、占い師みたいな存在にもなるんですよ。

経営者の「最後の決断」に必要なのは…AI?

意思決定は経営者の最重要タスク。

でも、誰かに相談したくなる時、ありませんか?

スナックのママさんや占い師に頼る社長さん、けっこういます。

それって結局、「自分の意思決定に自信を持つための壁打ち」なんですよね。

今、その壁打ち相手がAIになってきてる。

AIに相談して、最終的には自分で覚悟を決める。

そのプロセスが、AIの役割になってきていると感じています。

AIで「コピー自分」をつくる時代へ

AIの最終形って「パーマンのコピーロボット」だと思うんですよ。

でも、のび太のコピーより、ドラえもんのコピーの方が欲しいじゃないですか。

つまり、自分自身が成長しないと、ポンコツをコピーすることになる(笑)

だから、AIと共に自己成長するという考え方がとても重要。

AIでお金を稼ぐって、こういうことだと思う

自分の知識や経験をコピーしたチャットボットを作る。

そのAIが、お客さんに接客して、商品を売ってくれる。

そのAIボットを「自分も使いたい!」という人が増えれば、それがビジネスになる。

AIでお金を稼ぐ=自分の分身を育てていくこと。

今はまだ、AIは「相談役」でいい

でも、現実はそこまでいってる人は少ないです。

僕もまだその途中。

だからこそ、AIは意思決定のための相談役でいいと思うんです。

本音も弱音も、気軽にぶつけられる壁打ち相手。

AIは感情はないけど、怒られないし、文句も言われない(笑)

そんなAIとの向き合い方が、これからの時代の「稼ぎ方」に繋がると僕は思っています。

有料連載でさらに深掘りしてます

今回の話、実は「AI活用講座 2025年5月連載」でより詳しく書いています。

現在はまだ執筆中なので無料で公開中。

https://note.com/yatowarenai_iki/n/n154a52a08252

よかったら読んでみてくださいね!

本日は5月17日に配信いたしました

雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。

雇われない生き方LIVE

毎週土曜日 午前9時~9時30分に配信しておりますので

是非そちらもお聴きいただけますと

嬉しく思います。

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是非、リアルタイムでのご視聴

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お待ちしています!

それでは最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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