【Day153】「守破離」から学ぶ副業・起業の成功ステップ

雇われない生き方の大越です。

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毎週土曜日 午前9時~9時30分に

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にて配信させていただいております、

「雇われない生き方LIVE配信」

本日は2024年2月22日に配信いたしました

アーカイブをお届けいたします。


■ワーケーション事業の取り組み

ということで、今日もライブ配信を始めていきたいと思います。

本日は2025年2月22日ということで、「2」が並ぶ日ですね。縁起が良いのか悪いのかわかりませんが、今日も楽しく配信していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

最近、この背景を使わせていただいているのですが、これは「自分もこうなれたらいいな」というイメージを持って設定しています。そんな気持ちで、今日もお話を進めていきます。

本日のテーマは「「守破離」から学ぶ副業・起業ステップ」というお話をさせていただきたいと思います。

先々週はPPC(ペイパークリック広告)について、先週は組織化についてお話ししました。そして、結局のところ、マインドセットに戻ってくるんですよね。私は正直、マインド面はボロボロなことも多いですが、そんな「ポンコツマインド」でも実践できる考え方をお伝えできればと思っています。本日は約30分間、お付き合いください。

2月もあっという間に過ぎて、残り1週間となりましたね。地域によって気温の差はあると思いますが、今日は寒いですね。

私が住んでいるのは宮崎県のえびの市です。最近は福岡や埼玉など、いろいろな場所に拠点を持つようになりましたが、やはり田舎暮らしはストレスが少なくて良いなと感じています。田舎に住みながら、複数の拠点で事業を展開する。そんな生活を送っています。

趣味はあまりないのですが、仕事を趣味のように楽しめたらかっこいいなと思っています。そんなスタイルで仕事をしつつ、たまに旅行に行くこともあります。「ワーケーション」という言葉をよく使いますが、そんなライフスタイルを実践していきたいですね。

昨年末頃から「ワーケーション事業」に取り組んでいます。旅行や田舎暮らしを通じてライフスタイルを向上させる、そんな事業の一環として、民泊ビジネスを始めました。

始めた当初は「こんな田舎にお客さんが来るのか?」と不安もありましたが、昨年10月にスタートして5か月。徐々に予約が入るようになってきました。

現在、事務所の隣にゲストルームが2つあるのですが、今日はドイツからのお客さんと日本人のお客さん、2組の予約が入っています。これまで団体のお客さんが利用することはありましたが、別々のお客さんが同じ日に入るのは今回が初めてです。ようやくここまで来たかと実感しています。

民泊は住環境を提供するホテル業に近いビジネスです。基本的な考え方は不動産に似ており、空室を埋めることで売上が発生します。ただ、一般的な賃貸とは違い、短期間で入れ替わるため、収益の波があります。

現在の稼働率はまだ1割に満たない程度で、週に1~2組入れば良い方です。ですが、部屋が2つあるため、まだまだ伸びしろがあります。稼働率が7~8割まで上がると資金的にも余裕が出てくるでしょうし、設備投資も可能になってきます。

民泊は、立ち上げて終わりではなく、そこから集客が重要になります。現在はAirbnbやBooking.com、TripAdvisorといったプラットフォームを活用して集客しています。私は今のところAirbnbのみですが、今後は他のプラットフォームにも展開していく予定です。

ビジネスモデルとしては、物販に近い部分もあります。商品となる部屋を準備し、適切なプラットフォームを使って販売する。この仕組みを理解すれば、自宅の一部を活用したり、親から相続した物件を活用したりと、さまざまな形で民泊を始めることができます。

民泊用の不動産を借りることもできますが、一定の条件が揃わないと運営が難しい部分もあります。ただ、必要な要素が揃えば商品として成り立ちます。

では、そういった商品をどのように集客するのか。方法はいくつかあります。ホームページを作る、営業をかける、提携するなどが考えられますが、一番簡単なのはプラットフォームを利用することです。

物販も同じです。メルカリ、Amazon、楽天などのプラットフォームを活用すると販売がスムーズになります。商品があっても売り方が分からない、ビジネスモデルはあるけれど集客ができない、そういう場合には、まずはプラットフォームを活用するのが効率的でしょう。スピード感を持って展開できます。

ただし、プラットフォームに依存するということは、規約変更や評価の影響を受けやすいというデメリットもあります。集客の手段を複数持っておくことで、事業の安定性を高め、成長しやすくなるのです。この考え方は、今日の「支配」というテーマにも通じる部分があるかもしれません。

隙間時間を活用した副業のチャンス

さて、今日の内容に入りましょう。

Day153「守破離」から学ぶ副業・起業の成功ステップというテーマです。自己啓発系の話になりますね。正直、私はこの分野はあまり得意ではありません。私はどちらかというと「人と同じが嫌い」なタイプなので、一般的な自己啓発の考え方とは少し異なる視点を持っています。今日はそんな私の視点からお話しできればと思います。

隙間時間を有効活用しながら収入を得ることで、自由な働き方を実現できます。まずは時間を確保することからスタートし、業務・作業を進めることで収益を得ていく流れです。

この積み重ねによって、特定の収入に依存しない生活が可能になり、より自由な働き方へと繋がります。さらに、自分のやりたいことで独立するという選択肢も出てきます。ただし、何も分からない状態で独立するのは難しいため、まずは確立された方法を活用しながら収益を上げていくのが良いでしょう。

私は、10年ほどかけてこの「10段階のスモール選考ステップ」という方法を実践してきました。そして、一番伝えたいのは「働き方を変えれば、生き方も変わる」ということです。

働き方を変えると、収入の流れが変わります。会社員として給料を得る方法もありますが、自分で稼ぐ方法もあります。さらに、仕組みを作って収益を得る方法や、資産運用によってお金を増やす方法など、大きく分けると4つの段階に分類できます。

これらを実践するには、まず細かくステップを踏んでいくことが重要です。

私は「月収100万円プロジェクト」として、毎月100万円の収入を継続的に得ることを目標にしています。しかし、「月収」という言葉の定義によって、その意味合いは変わります。

まず、収入というよりも「売上」が基準になります。売上がなければ収入も発生しません。例えば、売上30万円で月収100万円を得ることは不可能です。借金をすれば別ですが、基本的には売上が収益の基盤になります。

事業では売上が重要ですが、会社員も同じです。例えば、会社の売上が10万円しかないのに、給料として30万円もらっていたら、その会社はすぐに破綻しますよね。ですから、まずは売上をしっかりと確保することが必要です。

「月収100万円」を目指すためには、まず売上100万円を達成することが重要です。業種によっては、売上=収入となる場合もあります。例えば、クライアントワークやコンサルティングなど、原価のかからないビジネスでは、売上がそのまま収入になることもあります。

しかし、物販やECの場合、仕入れや送料などの原価が発生します。売上100万円でも、手数料や原価を差し引くと、実際の利益は減ります。Amazonの場合、手数料が15〜20%かかるため、売上100万円でも手元に残るのは80万円程度になります。

このように、売上から原価を引いた「粗利」が重要になります。粗利100万円を目指すことが、月収100万円への第一歩です。ただし、「粗利=月収」とは限りません。事業には運営コストがかかるため、それらを考慮する必要があります。

このように、売上、原価、粗利の流れを理解し、段階的に目標を設定することが大切です。特に、最初は確立されたビジネスモデルを活用しながら、安定した収益を作ることが重要だと考えています。


このステップアップの過程でも、まずは「売る経験をする」ことが重要です。そのため、最初の目標として売上を作ることから始めましょう。

「とにかく稼げばいい」と言っても、実際に利益が出なければ意味がありません。売上から原価を引いたときに利益が残らなければ、実際には稼いでいるとは言えないのです。そのため、どんな手法を選んでも構いませんが、売上原価をプラスにしていくことが大切です。

最もわかりやすい方法としては、今手元にある不要品を売ることや、自分のスキルや体を活かして稼ぐことが挙げられます。こうした方法で売上を立てることができれば、基本的にはそのまま利益、つまり粗利を得ることができます。これが「稼ぐ」ということの本質です。

一方で、いきなり広告をかけて大きな投資をし、大量に商品を仕入れて販売するのは、難易度が高い方法になります。まずは、無理のない形で売上を作り、利益を確保することを目指しましょう。

次のステップとして、「粗利ができた後にどうやって収入を得るか」を考える必要があります。法人であれば役員報酬、個人事業主であれば事業収入が収益の形になります。粗利から経費を差し引いたものが最終的な利益となり、これを「経常利益」と呼びます。

目標としては、この経常利益を100万円にすることを目指しましょう。

たとえば、粗利が100万円あったとします。そこから自分の役員報酬として100万円を取った場合、会社の利益は0円になります。しかし、この状態は決して悪いわけではありません。自分自身に100万円の収入が入り、会社の資金管理としても問題はない状況です。

ただし、税金の観点で見ると、個人の所得税として払う方が得なのか、法人税として支払う方が良いのか、といった判断も必要になります。売上が100万円以上、粗利が100万円以上ある場合、そこから役員報酬として100万円以上取ることで、月収100万円を達成できます。

しかし、会社に利益が残らない状況も起こり得るため、そこをしっかりと数値で把握して管理していくことが重要です。この部分の計算や管理をおろそかにすると、「数字を見ずに終わってしまう」というケースが多くなります。

次に、役員報酬として100万円を得られるようになったとします。その時に考えなければならないのが生活費です。

例えば、タワーマンションに住み、高級車に乗り、毎月ローンを10万円払い、生命保険に加入し、頻繁に外食する……といったライフスタイルでは、100万円の収入があっても簡単に使い切ってしまいます。

つまり、収入が100万円に達したとしても、生活費の管理をしっかりしなければ、手元にお金が残らないという状況が生じるのです。

このように、「どのようにお金を得て、どのように使うか」を理解することが重要になります。例えば、10万円の生活費を経費として計上できる場合もあります。また、物を購入すれば消費税がかかりますが、輸出事業を行っている場合は消費税が還付されることもあります。

税金としては、所得税、法人税、ガソリン税、自動車税などさまざまなものがかかってきます。そのため、「毎月100万円の手取りを確保するためには、いくらの収益が必要なのか?」という逆算が必要になります。

具体的には、税金や生活費を差し引いた上で、毎月100万円を手元に残すためには、300万円程度の収益が必要になるかもしれません。

例えば、毎月300万円の役員報酬を取った場合、そこから税金や生活費を差し引き、最終的に100万円が手元に残る、という計算になります。この考え方はキャッシュフローや資金繰りの管理にもつながります。

最終的に、「毎月100万円の資産が増える状態」を目指すのが理想です。そのためには、売上や粗利、経費、税金、生活費をしっかり計算し、計画的に資金管理を行うことが必要になります。

どこを目指すかという話になりますが、結局のところ「毎月100万円ずつお金が増えていく」という状態にフォーカスすることが重要です。

ただ単にお金を増やすことだけを考えてしまうと、例えば「家を買わない」「食費を削る」「生活費を抑える」といった節約ばかりに意識が向いてしまいます。しかし、それで本当に豊かになれるのか?という問題が出てきます。

もちろん、お金を管理することは大事ですが、「お金を使うことで得られる価値」を考えなければなりません。単に数字を増やすだけではなく、どうやってお金を増やし、同時に豊かさも手に入れるのかがポイントになってきます。

最終的な理想形としては、不労所得で毎月100万円が自動的に増えていく状態を目指すことが、人生を豊かにする鍵なのではないかと思っています。そのためにも、まずは「売上を作る」という経験が必要です。

では、その売上をどれくらい作るべきか?年収1億円が必要か?と聞かれると、私はそこまでは必要ないのではと思っています。直近で見たデータによると、日本では年収1000万円が上位1〜2割に入る水準で、幸福度が最も高いのは年収800〜700万円あたりだという話もあります。

しかし、これは個人差がある話で、年収1000万円を超えても3000万円でも1億円でも、幸福度が変わらない人もいれば、より多くの収入があることで幸せを感じる人もいます。私自身は、収入が多ければ多いほど自由度が増して幸せになれると考えています。ただし、お金を持ちすぎて不幸になるケースも世の中にはあるため、「どこまでを目指すか?」は人それぞれでしょう。

私のシンプルな理想としては、毎月100万円ずつお金が増えていく状態があれば十分に豊かだと考えています。それに加えて、自分の好きなように生きられるのであれば、それが最良の形だと思っています。

とはいえ、今の自分の状況を振り返ると、10〜12年前のサラリーマン時代には、そんな未来があるとは思ってもいませんでした。当時の自分にとって「毎月100万円が増える」というのは想像すらできない世界でした。しかし、売上を作る経験を積み、スキルや人脈、資金といったリソースを増やすことで、今の自分はその理想に近づいています。

だからこそ、まずは売上を作ることが大切です。売上100万円を達成するだけでもすごいことです。もし今、自分がゼロからスタートして「売上100万円を作れ」と言われたら、正直簡単ではありません。

もちろん、すでに資金やノウハウ、人脈、強い商品などを持っていれば、売上100万円を作るのは可能ですが、本当に何もない状態からのスタートであれば、これは非常に大変なことです。だからこそ、「とにかく稼ぐこと」「手元の資源を活かすこと」「転売や在庫管理を考えること」など、実践的なステップを踏むことが求められます。

そうしてコツコツと経験を積み重ねることで、自分のリソースを増やし、できることの幅を広げていくことができるようになります。結局のところ、成功するために必要なのは「継続」と「積み重ね」だと思います。

■伝統芸能の守破離の考え方をもとにする

ということで伝統芸能の守破離の考え方をもとに、現代のビジネス成功の秘訣を紐解いていきます。

芸術の習得過程で評価されてきたこの概念は、事業の立ち上げから成長、そして独自のビジネススタイルの確立に至るまで、驚くほど実践的な指針となります。

元々の起源は「千千牛(せんせんぎゅう)」という言葉に由来するようですが、それがどのように「守破離(しゅはり)」の概念と結びついているのかを探っていきましょう。

「守破離」とは、まず基本を学び(守)、そこから独自の工夫を加えて応用し(破)、最終的には独自のスタイルを確立する(離)というプロセスです。

守の段階

成功者の方法をそのまま真似ることが基本であり、オリジナリティは不要です。例えば、物販を始めるなら、ライバルセラーをリサーチし、同じように実践することが成功の第一歩となります。

民泊ビジネスを例に挙げても、成功者の手法を忠実に再現することが、確実な方法とされています。しかし、単に真似るだけでは「模倣」と見なされることもあり、また、知的財産権などの問題も発生する可能性があるため、慎重な判断が求められます。

YouTubeのランキング上位の動画を分析し、人気のあるコンテンツを模倣する。Amazonのランキング上位の商品をリサーチし、安く仕入れて販売する。これらはすべて「守」の考え方に基づく成功法則の一例です。

破の段階

学んだことを自分なりに応用し、カスタマイズしていく段階です。この段階では試行錯誤を繰り返しながら、自分のスタイルを確立していきます。

しかし、私は個人的に人の真似をするのが苦手で、教科書通りに学ぶことにも抵抗を感じてしまいます。そのため、「破」を先に試みることが多いのですが、結局は「守」の重要性を再認識し、戻ることになります。

成功法則を盲目的に信じるのではなく、「本当に正しいのか?」と疑ってかかることも重要です。成功者の手法をそのまま実践するのは確かに効果的ですが、自分で試してみることで初めて納得できる部分もあります。

離の段階

最終的には、独自のビジネスモデルを構築し、競争のない市場で独自の強みを発揮することが目標となります。

「守破離」は単なる理論ではなく、実際に成功するための重要な考え方です。ただし、人によって適した学び方は異なるため、自分に合ったアプローチを見つけることが大切です。

最終的には、知識をただ真似るのではなく、しっかりと自分の中に落とし込み、実践していくことが重要です。どの段階であっても、自分の責任で行動することが、ビジネスの成功には欠かせません。

領域を見つける、あるいは他にはできない強みを確立する、そういった部分が重要になります。

最初から守も破もせずに見に行くのはなかなか難しいかもしれません。しかし、破を守の先にやることは可能だと思います。その順番に関しては、スピード感を考慮すると問題があるかもしれません。

1段階目の施工についても、最初は知識がない、商品がない、資金がないという状態からスタートするので、まずは「こういうやり方がいいよ」というところから始めるのが良いでしょう。その上で、自分独自のビジネスを立ち上げたり、独自の商品を作ったりする流れが理想的です。

最終的に「利用する必要があるのかどうか」も考えるべきポイントです。生涯、会社に勤め続ける道もありますし、独立することが全てではありません。独自のスタイルを確立することも絶対ではなく、一生守をやり続ける生き方も選択肢の一つです。成功や失敗に関係なく、自分のスタイルを貫く生き方もあります。

ビジネスのゴールは、自分の商品やサービスを作り、それを確立すること。しかし、その必要性は自分の目的次第です。

これはAIが作った架空の実例ですが、

  • Aさん:最初は成功しませんでしたが、差別化を意識し、最終的に独自のバンドを確立しました。
  • Bさん:基本を無視して自己流で始めたため成果が出ず、挫折しました。守の段階を軽視した結果、成長が止まりました。

Bさんは自己流で進めた結果、成果が出なかったわけですが、再び守の段階からやり直せば問題はありません。世の中には、挫折しても諦めずに自己流を貫いて成功した人もたくさんいます。

結局、成功者のやり方を真似すると言っても、どこかで自己流を取り入れています。その自己流を磨き、守のフェーズをクリアしていくことで、最終的に差別化ができるようになるのです。挫折するか、諦めるか、それだけの違いです。

副業を考えるとき、守の大切さが明確になります。基本を押さえておくことが大切です。

しかし、私が最も重要だと思う「破」の部分が、まとめに一切入っていなかったのが少し残念でした。破とはチャレンジすることです。どれだけ早い段階でチャレンジできるかが重要になります。

もちろん、最終的には守に戻ることが多いかもしれませんが、独自性を出すにはDの段階まで進む必要があります。成功者のやり方を真似るか、独自性を貫くか、最初のスタートの違いに過ぎません。

ただ、成功者のやり方を真似したとしても、必ずうまくいくわけではありません。逆に、独自性を貫いた場合でも成功することはあります。結局、結果論にすぎません。

失敗を少なくし、早く結果を出したいなら守を重視すべきです。しかし、「楽しい」「チャレンジしたい」と考えるなら、いきなり破から入ってもいい。ただし、破を実践するためには、守の部分を理解している必要があります。

成功する人の多くは、まず守を実践し、その上で破を活用していきます。先に破をやってうまくいくケースもありますが、基本的には守を押さえたほうが安定しやすいでしょう。

そして現在の状況を把握することが重要です。

  • 売上を作る段階か?
  • 粗利を増やす段階か?
  • 収益性を高める段階か?
  • 縦に拡大する段階か?
  • 独自性を出す段階か?

こうした段階を踏むことで、最終的には教える立場や伝える立場に進んでいきます。

例えば、物販で成功した人が、次に投資や他のビジネスに進むように、6段階目まで到達すれば年収1000万円のモデルが確立できます。その後は、その事業を続けるのか、任せるのか、売却するのか、出口戦略を考えるフェーズになります。

このように、順番を意識すれば、どんなビジネスでも立ち上げから展開までスムーズに進められるのではないかと思います。

まとめ

結局のところ、1段階目の施工がビジネスの基盤です。

無料マニュアルは特に用意していませんが、過去のものなどを配布しているので、興味があればLINEに登録してください。

次回のテーマは「副業で収益を安定させる方法」です。ただし、ライブ配信直前に話す内容を決めることが多いので、詳細は未定です。ECの始め方に戻るかもしれません。

153回目の配信「守破離から学ぶ企業・副業企業の成功ステップ」についてお話ししました。

自分が目指すべき場所に向かうために、やりたいことを実践できる環境を作りましょう。今の状況が望むものと違うなら、ライフチェンジのタイミングかもしれません。

日々考え、実践を続けていきましょう!

では、また来週。お疲れさまでした!

本日は2月22日に配信いたしました

雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。

雇われない生き方LIVE

毎週土曜日 午前9時~9時30分に配信しておりますので

是非そちらもお聴きいただけますと

嬉しく思います。

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それでは最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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