雇われない生き方の大越です。
記事をお読みいただきありがとうございます!
毎週土曜日 午前9時~9時30分に
・Facebook Live
・YouTube Live
にて配信させていただいております、
「雇われない生き方LIVE配信」
本日は2024年12月21日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。
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新しい挑戦への積極性
おはようございます。
ということで、今週もやってまいりました。
2024年12月21日、今年もあと約10日ですね。
今日は21日ということで、いよいよ年末のカウントダウンが始まっているところかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
寒さが増してきているこの時期、体調を崩されている方もいらっしゃるかもしれませんね。私も、一昨日から埼玉の方に行っておりまして、今日これから帰る予定ですが、人が多い場所に行くと喉がイガイガするような感じがして、もしかしたら風邪を引いたのかもしれないです。
田舎の自然に囲まれた環境と都会の環境では、免疫力のつけ方も少し変わってくるのかなと感じています。いろいろと気をつけながら過ごしたいですね。
さて、2024年度のライブ配信も、残すところ今日と来週の2回のみとなりました。
本日は144回目の配信で、次回が145回目。
3年近く続けてきたことになりますね。
毎週30分から長い時で50分ほどお話しさせていただいております。
積み上がってきたものがあるのか、それともただだらだらと話しているだけなのか分かりませんが、この配信のおかげでSNSの更新や動画の配信を継続できていますし、知識レベルも確実に上がっていると感じます。
物販ビジネスを中心に情報発信やサポートの仕事をしてきて、気がつけば10年が経過しました。その間にはうまくいったこともあれば、頑張ったけれど失敗に終わったこともありました。勢いで手を付けてしまう部分が自分の良いところでもあり、悪い癖でもあるなと改めて感じています。そんな中、事業の整理を進めているところです。
本日は「大量出品データ分析を活用したキラー商品発掘フォードメリット」についてお話しします。このテーマはシリーズの3回目となります。
無在庫販売を行う際に、商品の選定や並べ方について考える重要性を深掘りしていきます。
また、最近の話題として「mixi2」が登場しました。
2024年12月14日に発表され、再び注目を集めています。
mixiは2000年代から2010年代前半にかけて多くのユーザーを集めたSNSで、私自身も大学生の頃に利用していました。
mixi2は招待制のクローズドSNSという特徴があり、今後の展開に期待が寄せられています。この発表に伴いmixiの株価も一時的に上昇しました。
新しいものに対して慎重な私ですが、ビジネスにおいてはやはり触れておくべきだと感じています。片手間でも新しいサービスを試してみることで、新たな発見や可能性が広がるかもしれません。
SNSに限らず、物販プラットフォームやその他の新しいツールにも目を向け、少しでも触れてみる姿勢を大切にしていきたいと思います。
本日はそんな話題も交えながら進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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無在庫物販のメリット
はい、今日はですね、今月に入ってから取り組んでいることをお話しします。 先月の終わりに書いた記事があります。 そのタイトルが、
『2025年最新版 無在庫物販攻略法 〜データ分析で成功する方法〜』
というものです。
無在庫物販という、昔からある手法を、 改めて洗い直してみるという作業を進めています。
先々週の配信では、 その手法の「概念」や「ステップ」について、 お話しさせていただきました。
今日のテーマは、その「ステップ」の中の 『データ取得・分析』についてです。
ここでは、 ①多様な商品を出品し、データを収集する。 ②取得したデータを分析する。 ③キラー商品を特定する。 ④集中的に販売を進める。
こうした流れを回していくわけですね。 いわゆるPDCAを回すということです。
テスト販売を行い、その結果を基に改良を加え、 再び実行していく。 これが基本の流れになります。
さて、今日は、 この手法を活用するメリットについて、 具体的にお話しします。
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まず、リサーチというと、 「市場規模を調べたり」「3C分析を行ったり」と、 難しそうなイメージがあるかもしれません。
しかし、この手法では、 商品を市場に直接提示して、 フィードバックを得ることで リサーチを進めていくのです。
これにより、 感覚に頼るリサーチではなく、 確実なデータを収集できます。 初心者の方にも取り組みやすい方法です。
例えば、100個の商品を出品してみて、 そのうち10個が反応を得たとします。 すると、残りの90個をリサーチ対象から外し、 10個に絞って分析を進めることができます。
これが、 「手間の少ないリサーチ方法」の一つの例です。
また、外注化が不要で、 少人数でも実践可能な点も魅力です。
僕もよく「外注化をしよう」と話しますが、 10年以上ビジネスをしてきて、 改めて思うのは、 「1人で完結できる仕組み」 こそがやはり最強だということ。
無在庫物販は、 まさにそれが実現しやすい手法です。
もちろん、チームや組織を作って 大きくすることも可能です。 でも、目的はあくまで、 「こっそり生活できる金額を稼ぐこと」 これでいいんじゃないでしょうか。
さらに、自動化ツールを活用することで、 出品作業を効率化することができます。
これにより、 少人数でも多数の商品を取り扱うことが可能に。
例えば、大規模な店舗のように、 「ドンキホーテモデル」で大量出品を行うのか、 「専門店モデル」や「単品通販モデル」で 特化した販売を行うのか。
どのスタイルを目指すかによって、 戦略は変わってきます。
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無在庫販売の本質
在庫リスクの低減を目的とした無在庫販売は、初期段階で在庫を持たないため、在庫リスクがありません。
無在庫販売の強みは、データ収集と市場分析にあります。
市場の反応をもとに売れる商品を特定し、需要が確認された時点で必要な在庫を確保します。例えば、一定のフィードバックを得た後、「これはいける!」と思える商品を深くリサーチして在庫を確保することもできます。さらに、仕入れ元を抑えたり、自社商品を開発してステップアップすることも可能です。
データドリブンな意思決定の例として、商品ページのアクセス数を分析することで人気度を判断できます。
さらに、ウォッチリストに追加された数を見ればユーザーの関心度を数値化できます。また、これらのデータから市場のトレンドを的確に捉えることも可能です。
例えば、夏にアクセスが多かった商品でも、冬に売れる場合があります。
半袖Tシャツが冬に売れることもあれば、ダウンジャケットが夏に購入されることもあります。無在庫販売では、大量の商品を出品することで、季節に左右されない意外な需要を発見できるのが魅力です。
また、大量出品により得られるフィードバックを活用すれば、「この商品はこの時期に売れる」といった事実を知ることができます。これにより、安売りをせずとも利益を上げる方法を見つけることができます。
無在庫販売のもう一つの魅力は、高収益商品を見つけられる点です。
無在庫販売の目的は、単なる薄利多売ではなく、テストマーケティングを活用して利益率の高い商品を見つけることです。利益が出るモデルを構築すれば、販売個数を減らしながら効率的に売上を上げることができます。
まとめると、大量出品とデータ分析を活用した無在庫販売は、初心者にも熟練者にも有効なアプローチです。効率的な商品リサーチと安定したビジネス成長を実現し、長期的な成果を見込むことができます。ぜひこの手法を活用して、eコマース市場で競争力を高め、持続可能なビジネスモデルを築いてください。
ただし、大量出品にはリスクも伴います。
適切な手順を守りながら、テストマーケティングと小売を組み合わせて進めていくことが大切です。
今日は無在庫販売の本来の目的と戦略についてお話しましたが、いかがでしたか?次回は今年最後の配信となります。今年もあっという間に過ぎましたね。クリスマスも近づいていますので、体調に気をつけて楽しい時間を過ごしてください!
それではまた来週お会いしましょう!お疲れ様でした!
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本日は12月21日に配信いたしました
雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。
雇われない生き方LIVE
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大越 雄介
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