【Day140】いまさら聞けない・・・ビットコインの話

雇われない生き方の大越です。
記事をお読みいただきありがとうございます!

毎週土曜日 午前9時~9時30分に

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「雇われない生き方LIVE配信」

本日は2024年11月23日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。



沖縄からお届け!今さら聞けないビットコインの基本

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます!
今日は沖縄・那覇から配信しています。
先週はタイからお送りしましたが、
やっぱり日本語が飛び交う環境って
安心感がありますよね。
沖縄はまだ暖かく、過ごしやすいです。
ただ、東京はもう10度前後と聞きます。
冬が近づいてきましたね。
皆さん、体調管理には気をつけてください!
さて、本日のテーマですが、
「今さら聞けないビットコインの基本」です。

最近ビットコインの話題を耳にするけど、
「結局、何なの?」と
感じている方も多いと思います。



ビットコインは、
僕も正直まだまだ勉強中です。

でも、「知らない」では済まされない、
そんな存在感を持っていますよね。
今回、儲かるとか損するとか、投資を勧める話ではなく、
まず「知る」ことを一緒にやっていきましょう。

例えば…
ビットコインはデジタル通貨です。
中央銀行のような管理者がいなくて、ネット上で取引が行われる仕組み。
「ブロックチェーン」という技術で、
取引が記録され、透明性が確保されています。
この仕組みが信頼の土台になっています。

2024年から新NISAが始まり、
日本でも投資に関心を持つ人が増えていると感じます。

僕自身も数年前から、
お金の知識を増やすことに力を入れています。

その中で、値動きの大きいもの、
特にビットコインなど、
注目せざるを得ない存在になりました。

最近では「カブアンド」というサービスも話題ですね。

ZOZOTOWN創業者の前澤友作さんが始めた新しい試みで、
公共料金を支払うことで株が配布される仕組み。

面白い取り組みだと思います。
未来のことは分かりませんが、
「信じるかどうか」で行動が変わる点では、ビットコインと似た部分があるかも?

そういったお話を今日は 一緒に学んでいければなという風に思ってますので、
よろしくお願いいたします。



暗号資産・AI・情報発信!2024年のテーマを深掘り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗号資産、特にビットコインは投資よりも「投機」のイメージが強いですよね。
投機とは、値動きの大きいものに短期的に資金を投入し、利益を狙うもの。
一見ギャンブルのように見えるかも
しれませんが、
僕はリスクを取れるタイミングでは取るべきだと考えています。
なぜなら、資産規模によって増え方が全く異なるからです。
例えば、1.5倍に増える局面で、10万円が15万円になるのと、
1億円が1.5億円になるのでは、増える額が天と地ほど違います。
元手が少ないうちは、多少リスクを取らないと
資産形成は難しいですよね。

もちろん、リスクを取るのは怖いです。
でも、若いうちや、まだ余裕があるうちは、失敗しても取り返せる可能性が高いです。
僕自身も、元手が少ないときにこそ、振れ幅の大きな投資やビジネスに
挑戦してきました。
結果がどうであれ、経験として残りますし、その学びが次の成功に繋がると信じています。

僕がテーマとして掲げている「情報発信」と「AI」も、非常に密接に関わっています。
今日お話ししている内容も、AIで資料を作成し、
それを僕が補足しながら説明しています。
これからは、AIを活用して情報を整理し、分かりやすく発信することが
より一層求められる時代だと思います。

さて、暗号資産について話す際に、一番気を付けなければいけないのが、「法的な規制」です。

例えば、金融商品取引法や資金決済法など、暗号資産に関連する法律がいくつもあります。
これらは投資家を守るための規制ですが、発信者としても守らなければならないルールが
たくさんあります。
誤解を招く表現や虚偽の情報は当然禁止されており、正確で公正な情報を提供する必要があります。
僕も、今回の配信にあたっては、しっかり調べた上でお話していますが、やはりリスクを感じますね。

ここで、いくつか具体例を挙げます。
金融商品取引法
暗号資産が投資対象の場合、
「電子記録移転権利」として
規制されることがあります。
適切な情報提供
投資のリスクや商品特性について、
明確に説明する義務があります。
誤解を招く表現の禁止
「必ず儲かる」などの表現はアウト。
公正な情報発信が求められます。
資金決済法
暗号資産の取引所を運営するには、
登録が必要です。
また、広告においても誤解を与えないよう、
注意が求められます。
これだけ聞いても、
いかに発信者が慎重に情報を扱うべきか、分かりますよね。

僕も、こうして発信をしている以上、視聴者の方々に誤解を与えたり、
損害を与えることがないように、
細心の注意を払うべきだと考えています。
ただ、それでも法的リスクはゼロではありません。

もし、発信内容に誤りがあり、誰かに損害を与えてしまった場合、その責任は非常に重いです。
僕自身も、今後さらに勉強を重ねて、
より安全で正確な情報をお届けできるよう努めていきます。



今さら聞けないビットコイン入門~基礎から未来まで学ぼう~

 

 

 

 

 

 

 

ビットコインは、インターネット上で使える新しいタイプのお金です。

政府や銀行を介さず、世界中どこからでも
簡単に送金できるのが大きな特徴。

特に、海外でも統一された通貨として
利用できる可能性がある点は、国境を超える新たな決済手段として注目されています。

ビットコインの基盤となっているのが、「ブロックチェーン」という技術。

すべての取引が分散型のデジタル帳簿に記録され、透明性とセキュリティが保たれています。

これにより、取引の追跡が可能で、データの改ざんも困難。

犯罪に使われるイメージもありますが、実はその透明性が、
犯罪抑止にも役立つと言われています。

ビットコインの発行量は2100万枚と決められています。
これ以上増えないため、金のような「希少価値」を持つ存在です。

需要が高まると供給が追い付かず、価格が上昇する仕組み。
まさに「デジタルゴールド」と呼ばれるゆえんですね。

「マイニング」という言葉を聞いたことはありますか?
これは、ビットコインの取引を記録する作業で、複雑な計算問題を解くことで新しいビットコインが報酬として得られる仕組みです。

ただ、高性能なコンピューターが必要で、電力消費も多いため、課題も多いと言えます。

利点
迅速な国際送金
数分で世界中に送金が可能。
低コスト
銀行や仲介業者を介さないため、
手数料を抑えられる場合が多いです。
課題
価格の変動
需要と供給によって価格が大きく動き、
投資リスクが高まります。
規制の不確実性
各国で法律やルールが異なるため、
将来性に不透明な部分もあります。
セキュリティリスク
ハッキングなどへの対策が必須です。

ビットコインが誕生したのは2009年。当初の価値はごくわずかでした。

有名な話として、2010年にピザ2枚を
1万ビットコインで購入したエピソードがあります。

その1万ビットコインが現在では約1530億円相当…!
驚きの成長ですよね。

ビットコインを買うか、持つか、それは個々の判断に委ねられます。
ただ、大切なのは、まず「知ること」。
そしてリスクを理解しながら、自分なりの選択をしていくことだと思います。

新しい技術や仕組みに触れ、それをどう活用していくか。
これが、これからの時代を生き抜くカギになるのではないでしょうか。

本日はビットコインのお話をさせていただきました
ぜひ一緒に学び、未来の可能性を掴みましょう。
それではまた来週、お会いしましょう!
お疲れさまでした!



本日は11月23日に配信いたしました

雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。

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それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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