雇われない生き方の大越です。
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「雇われない生き方LIVE配信」
本日は2024年10月12日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。
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Contents
物販初心者がゼロから成功するためのステップとレバレッジの重要性
おはようございます!本日もよろしくお願いいたします。
今日は2024年10月12日、土曜日です。
僕は今日は大阪から配信しています!
すみません、今日もスタートが少し遅くなってしまいましたが、
Day13・14ということで、今週の内容に入っていきたいと思います。
今回は「物販初心者必見!ゼロからビジネス構築への成功ステップ」というテーマで、
これから物販を始める方や、
すでに取り組んでおり、更なるステップアップを目指している方に向けて
発信しますので、よろしくお願いします。
先週、先々週は、2025年に向けた話をして、
来年の計画や今年のやり残したことに関して触れてきました。
今日は、それに加えて、最近僕が力を入れているX(旧Twitter)の話をさせていただこうかなと思います。
ライブ配信を見てくださっている方の中には、
僕のXもしっかりチェックしてくださっている方もいるかもしれませんが、
最近僕は1時間に1投稿くらいのペースでXに投稿しています。
最近始めたのは「今日の一言」という名言集を毎朝シェアすることです。
今日は孫正義さんの言葉をシェアしました。
「足し算をしていてはダメです」という言葉で、
孫さんらしいなと思います。
単純に1+1では大きな結果は出せず、
レバレッジを効かせる掛け算が必要だという意味ですね。
まさに、掛け算の重要性を改めて考えさせられる言葉です。
名言集というのはありきたりかもしれませんが、
どの言葉を選ぶかでその日の気持ちが変わるものです。
昨日はドリアン助川さんの言葉を紹介しました。
「たくさんの山を見て登れないと悩むのではなく、
まずは1つの山に登って頂上まで行くところからすべては始まる」という言葉です。
深いですよね。
僕も時にはノウハウコレクターのようにあれこれ挑戦してきましたが、
まず1つの山に登り切ることの大切さを改めて感じました。
1つの目標を達成してから次に進む、
このシンプルなステップが成功につながると思います。
さて、本題に入っていきますが、今日は物販初心者向けのお話です。
特に、これから始める方にはまず1つの山にしっかりと登り切ることを意識していただきたいです。
その上で、足し算ではなく、掛け算で考えてレバレッジを効かせていくことが重要です。
まずは隙間時間をしっかり活用していくことが重要だと思います。
例えば、会社でトイレに行く時間や通勤中など、
耳や目を使える時間がありますよね。
これらの隙間時間を有効に使っていくことが大事です。
もちろん、数十万円、数百万円、あるいは人によっては
数千万円の収入を得たいと思う方もいらっしゃるでしょう。
でも、何事もまずは「1つの山を登る」という話に戻ります。
物販に関しては、僕はまず「月5万円」を目指していただくのが第1歩だと思います。
やっぱり最初の「ゼロから1」は何を始めるにしても大変ですよね。
何もわからない状態でスタートするわけですから、いきなり高い目標を設定するよりも、
まずは確実に登れる山を設定して、
それをしっかりクリアすることが大切だと思います。
そうすることで、徐々に自由な働き方が見えてきて、
最終的には独立を目指していけるんじゃないかと。
ただし、独立がゴールではありません。独立は次の人生のスタートであって、
そこからどのような次の山を描いていくかが重要です。
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国内外で成功する物販ビジネスの始め方と戦略
今日のテーマは「物販初心者がゼロからビジネス構築への成功ステップ」ということでお話ししていきます。
まず、物販ビジネスの基礎について触れていきたいと思います。
物販ビジネスは非常にシンプルで、商品を仕入れて販売し、
その差額で利益を得るというビジネスモデルです。
特に「目利き」が重要で、安く仕入れて高く売ることが物販ビジネスの基本です。
同じ場所で仕入れて同じ場所で売るだけでは利益を得にくいので、
場所や時間、そして知識の差を活用することが成功の鍵です。
いわゆる「アービトラージ」と呼ばれる手法、
例えばAで仕入れたものがBでは高く売れる、
というようなケースはまだまだあります。
まずはこうしたチャンスを活用していくことが重要です。
特にインターネットの普及やAIの発展によって、
個人でも手軽に始められるようになりました。
しかし、同時に情報格差が縮小しているため、
これまで以上に市場やトレンドの分析が大切です。
物販ビジネスのメリットは、初期投資が少なく、柔軟な働き方ができる点です。
特に年末に向けて大掃除の時期が近づいている今、
身の回りの不用品を整理して販売するのはとても良いタイミングだと思います。
メルカリやラクマなどを活用して、不用品販売を通じて物販の基本を学ぶのは有効なステップです。
次に、物販で成功するためには「市場調査」が重要です。
どんな商品が今売れているのか、
これから需要が高まるものは何かを調べることが大切です。
SNSや検索キーワード、オンラインプラットフォームの売れ筋ランキングなどをチェックして、
トレンドや競合を分析しましょう。
特に競合が多い商品を扱う場合、自分の強みを生かし、
少しずらした戦略で挑むことがポイントです。
また、仕入れ先については、国内仕入れと無在庫販売の2つの選択肢があります。
最初はリサイクルショップやディスカウントストア、
オンラインの卸売りサイトなどを活用して国内で仕入れるのが良いでしょう。
ただし、国内仕入れの場合は古物商の許可が必要になるので、その点には注意が必要です。
さらに、リペアやリサイクルを加えることで、
商品の価値を高めて販売することも有効です。在庫を持ちたくない方は、
カタログ販売や受注生産のようなスタイルもあります。
こうした方法なら在庫リスクを減らし、初期費用も抑えられます。
最後に、販売プラットフォームの選定となります。
ヤフオク、そしてアマゾンもそうですが、
今は例えば海外ではイーベイ、ショッピー、ラザダなど、いろんなサイトが出てきていますね。
国内で仕入れて販売するという形もありますが、
日本の商品を海外で販売する方が高く売れやすいことが多いです。
もちろん、商品カテゴリーによりますが、
基本的には日本の市場と世界の市場を比べると、人口の規模が全然違いますよね。
なので、同じ商品でも日本国内で売るより、
世界中で販売する方がシンプルに考えても売れやすいです。
海外販売も視野に入れてもいいのかなと思います。
特に、国内で仕入れて海外で販売し、
それを無在庫でやることができれば、かなりやりやすいビジネスモデルになります。
個人で物販を始める際、海外販売は少しハードルが高そうに感じるかもしれませんが、
国内で仕入れができて、かつ価格差が大きく取れるなら、やってみる価値はあります。
ただし、日本の商品を海外で販売する際、
メーカーがすでに海外展開しているケースもあるので、そこは注意が必要です。
ちなみに、タイムリーな話ですが、国内で商品を仕入れたいという方で、
古物商が取得できないという場合もあります。
その場合、リサイクルショップなどで商品を仕入れて販売するのは法律的に問題がありますので、海外からの仕入れを検討するのも一つの手です。
海外からの仕入れは、インターネットや転送会社のインフラが整っているので、
意外と簡単ですし、規制はありますが高いハードルではなくなっています。
販売先については、どこでも良いと思います。
自分が契約できて、販売ルールに則っていれば問題ありません。
最初は集客力があるプラットフォームを使う方が売りやすいですが、
プラットフォームを使っているうちに、手数料や競合の多さなど、
デメリットも出てきます。
その時は、自社サイトや自社ECを検討するのも良い選択肢です。
仕入れに関しては、有在庫か無在庫か、古物を扱うか、
新品をメーカーから直接仕入れるかなど、いろいろな選択肢があります。
自分のリソースや目標に合わせてどの方法が最適かを選ぶことが重要です。
メルカリなどは個人間取引には適していますが、
事業を大きくスケールさせたい場合、
たとえば年間数千万円から数億円規模で取引するような場合、
メルカリだけでは難しいかもしれません。
事業の規模感や扱う商品によっても、やり方が変わってくると思います。
効果的な販売戦略についても特別なノウハウがあるわけではありませんが、
自分のビジネスに合った方法を見つけることが大切です。
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物販ビジネス初心者が成功するためのステップと戦略
次に効果的な販売戦略についてお話しいたします。
ここで特別なノウハウがあるかというと、そんなことはなくて、
基本的にはPDCAを回していきましょうという話です。
テクニック的な要素は販売するプラットフォームや国によって違いますが、
基本は「安く仕入れて高く売る」という原則。
そして、どうやって商品を販売し、どう商品を作っていくかという試行錯誤が重要です。
まずは「価格」。
特にECでは価格が売り上げに大きく影響します。
一般的には相場感を持って「このくらいで売れるだろう」という価格設定が基本ですが、
場合によってはセールを入れて回転させることもあります。
ただ、安ければ売れるというわけではなく、
ブランディングや見せ方を工夫して高く売る方法もあります。
適正な相場感を持つことが大切です。
次に、どうやって安く仕入れるか。
例えば、リサイクルショップで仕入れているものを個人から直接買い取るなどすれば、
仕入れ価格を抑えることができます。
さらに、最初の不用品販売であれば、0円で仕入れることも可能です。
「プロモーション」に関しては、商品の露出を増やし、
どうやって購入につなげるかがポイントです。
SNSで拡散することも効果的ですが、
商品自体の魅力や詳細をしっかり伝えることが重要です。
商品が売れた後も、お客様からのフィードバック、特にレビューは大切です。
良い評価は伸ばし、悪い評価があれば改善することが必要です。
最後に「改善」。
これはPDCAのサイクルを回しながら、価格設定やプロモーション、
そして販売結果を元に改善を続けていくことが大切です。
売り上げを上げるだけではなく、利益をどれだけ確保できるか、
そして作業効率や自動化も重要です。
労力やコストを抑え、片手間で回せるようになったら、次は事業の拡大を目指します。
資金計画や販路の拡大も重要で、
特にクレジットカードだけでの運営には限界があります。
資金調達を視野に入れ、事業計画をしっかり立てることが必要です。
販路を増やすことで露出が増え、売り上げも上がりやすくなりますが、
むやみに拡大するのではなく、ブランド価値や戦略を考慮することも大切です。
次に、「独自ブランド構築」や「チーム構築」について。
商品ラインナップを増やし、スタッフの採用や外注化を進めることで、
事業はさらに拡大します。
特に重要なのは、物販で得たノウハウや経験を他の人に提供することで、
ノウハウ販売というビジネスモデルも展開できることです。
物販で成功したら、その知識や経験にレバレッジをかけ、
代行ビジネスやノウハウの販売など、周辺ビジネスも展開していくことで、
ビジネスは雪だるま式に成長していきます。
これにより、労働力を減らしながら収益を増やしていくことが可能です。
物販を始めたばかりの方は、不用品販売からスタートして
市場調査をしながら進めていきましょう。
そして、少しずつ国内仕入れや無在庫販売に挑戦し、
最終的には自社サイトでの販売へと移行することが理想です。
その過程でPDCAを回し、仕組み化や外注化を進めていくことで事業を拡大していきます。
この流れを意識して物販ビジネスを進めることで、
利益を増やし、さらなる拡大も可能になります。
さて、今日は初心者向けに物販ビジネスの成功ステップをお話しました。
まずは1つの山を登り、その経験を横展開していくことで、
次の大きな山にも登れるようになります。
最後に、物販ビジネスに興味がある方は、ぜひコミュニティにもご参加ください。
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では本日は今日は大阪からお届けしました。ありがとうございました!
それでは、また来週もよろしくお願いします。お疲れ様でした!
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本日は
10月12日に配信いたしました
雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。
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それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。
大越 雄介
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