雇われない生き方の大越です。
記事をお読みいただきありがとうございます!
毎週土曜日 午前9時~9時30分に
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にて配信させていただいております、
「雇われない生き方LIVE配信」
本日は2024年9月21日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。
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理想のライフスタイルを考える
おはようございます。
本日も「雇われない生き方」ライブ配信をお届けいたします!
今日もよろしくお願いします!
今日は2020年9月21日ということで、3連休の初日ですね。
先週も3連休でしたよね。
9月は2回も3連休があって、いわゆる「シルバーウィーク」となります。
今回の3連休は2回に分かれた形なので、良くも悪くもという感じでしょうか。
僕は普段、土日休みの会社を運営しているので、
月曜日に重要なミーティングを組むことが多いんです。
ですが、9月は月曜日が2回も休みになるので、そのミーティングが飛んでしまって、ちょっと会社の動きが見えづらくなるかなと思っています。
でも、それはそれで仕方ないですね(笑)
さて、皆さんは3連休、どう過ごされますか?
僕は宮崎県のえびの市に移住して、田舎生活を送っています。
もう2年半が経ちました。
田舎暮らしにもだいぶ慣れてきましたね。
今日は、その「多拠点生活」についてお話ししようと思います。
僕自身、以前から何度かお話ししてきましたが、
今日は「理想的なライフスタイル」について深掘りしていきます。
ところで、皆さんは自宅をいくつお持ちですか?
ちょっと変な質問かもしれませんが、僕は今は1つだけなんです。
ただ、事業拠点などを含めると、現在2つくらいの拠点があるかなと思います。
今日は、多拠点生活のメリットについてお話ししていきたいと思います。
すでに複数の拠点をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
普通のライフスタイルだと、自宅は1つですよね。
事業をしている方なら、自宅兼事務所という場合もありますし、
自宅とは別に事務所を構えている方もいるでしょう。
また、バーチャルオフィスやコワーキングスペースを利用している方も増えていますよね。
特に副業をしている方なら、本業の会社、自宅、
そして自宅に事務所を構えると3つの拠点があることになります。
皆さんはどんなライフスタイルを送っているでしょうか?
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さて、今日はちょっと硬めの話ですが、
日本では来週、自民党の総裁選があり、日本のトップが変わるタイミングだと思います。
それに関連して、日本国憲法に定められている
「基本的人権」について少しお話ししたいです。
皆さんも学校で習ったことがあるかと思いますが、この基本的人権には3つの「自由権」があります。
1つ目は「精神的自由権」で、思想や表現の自由が含まれます。
僕もこうしてライブ配信や情報発信をしているわけですが、
これはこの自由権のおかげです。
SNSやブログ、メルマガなどのオンラインメディアを使って、
誰でも自由に発信できる時代です。これを活用しない手はないですよね!
2つ目は「経済的自由権」で、移住や財産の自由です。
どこに住もうが、どんな財産を持とうが、基本的には自由です。
例えば、自宅や車、株式、新NISAなど、どれも自由に所有できるんです。
最近では暗号資産もありますし、どこに住んでどんな資産を持つかは自由なんですよね。
3つ目は「身体的自由権」で、昔は奴隷制度や強制労働などがありましたが、
現在ではそういったものは憲法で守られています。
僕自身、この10年間、自由なライフスタイルを追求してきましたが、
改めて「日本に住んでいるだけで実は自由なんだ」ということを感じています。
最後に、最近のニュースですが、
今年の6月に「金融資産運用特区」が4つの都市で制定されました。
札幌市、東京都、大阪市、そして福岡市が特区として指定されていて、
ここに住むと金融や資産運用にメリットがあるんです。
このように、自由権を活かしつつ、どこに住んでも自由だということを
今日はお伝えしたかったのです。
ぜひ、皆さんも自由なライフスタイルについて考えてみてください。
自由なライフスタイルや副業、職業については、基本的に「自由」なんですよね。
だから、僕がこうやって話すまでもなく、
皆さんそれぞれ自由にやっていただければと思います。
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多拠点生活で働き方と生き方を変える方法
本日は131回目の配信ということで、
「多拠点生活のすすめ」についてお話ししたいと思います。
テーマは「3つの理想的なライフスタイルを同時に実現する方法」です。
特に、表現の自由や職業選択の自由、
居住の自由といった権利は憲法でも保障されていますし、
現代のテクノロジーや働き方の変化のおかげで、
多拠点生活はどんどん実現しやすくなっていると思います。
僕自身、田舎に移住してスローライフを楽しんでいますが、
それも可能になったのは、10年ほど前にネットビジネスを始めたからです。
パソコン1台でどこにいても収入を得られるようにしたい、
という思いから物販ビジネスをスタートしました。
当時、会社に雇われる生き方に不安を感じていたので、
自分の力で収入を得たいと考え、挑戦してきました。
物販を通じてネットでの収入の得方を学び、
そのおかげで今では自由なライフスタイルを実現できるようになっています。
現在、物販ビジネスを広めるコミュニティ「HBTSクラブ」を運営しています。こ
このクラブは、物販ビジネスの基礎や応用的な戦略を共有し、
同じ目的を持った仲間と一緒に成長していく場です。
今はプレオープン中ですが、来月、2024年10月から正式にスタートします。
ぜひ、自由な働き方を目指す仲間と一緒に進んでいけたらと思います。
さて、本題の「多拠点生活」についてですが、
僕が提案する3つの理想的なライフスタイルを実現するためには、
まず働き方を変えることが大事だと思います。
働き方が変わると、生き方も変わるんですよね。
これは最近作ったコンセプトで「働くを変えると生きるが変わる」
という言葉に表れています。
現代のテクノロジーやSNS、特にAIの発展で、
自由な働き方がしやすくなっています。
そこで、僕が提案する3つのライフスタイルは以下の通りです。
ミニマムな生活拠点
これは、生活のベースとなる拠点です。
できるだけ生活コストを抑え、利便性の高い場所に住むのが理想です。
僕自身も来月から新しいミニマム拠点を持とうとしているんですが、
田舎暮らしも楽しい反面、メンテナンスが大変なんですよね。
草刈りとか…。だからこそ、シンプルで快適な生活拠点を持つことをおすすめします。
リラックスできる田舎暮らし
例えば、都心に生活拠点を持ちながら、
リラックスできる田舎の別荘を持つのも良いですよね。
都会の忙しさから離れて、自然の中でリフレッシュできる環境を持つことで、
心身ともに充実した暮らしができます。
好きな場所でワーケーション
好きな時に好きな場所で働く、
ワーケーションのスタイルも取り入れると良いと思います。
日本国内はもちろん、海外にも行ける自由度の高いライフスタイルを実現できるのは、
物販ビジネスやネットビジネスのおかげです。
ワーケーションをするには、インターネット環境や時間管理のスキルが必要ですが、
これができるようになれば、どこにいても働くことができるようになります。
まとめると、都心部にミニマムな拠点を持ち、
田舎にリラックスできる別荘を持ち、
さらに好きな時にどこへでも行けるワーケーションを取り入れることで、
自由度の高い生き方が実現できます。
すでに実践している方は、その自由さを感じていると思いますし、
まだの方は、イメージしてみるだけでも良いのではないでしょうか。
最後に、収入の得方を変えることがこのライフスタイル実現の第一歩になります。
それさえクリアできれば、あとは生き方がどんどん変わっていくはずです。
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拠点選びと働き方の新しい選択肢
まず、一つ目は拠点の選択です。
拠点をどう選ぶかが大切です。
コストが高い拠点を選べば、それ以上に収入を得なければなりません。
持ち家にするか、賃貸にするかなど、それぞれの選択による影響があります。
これは人それぞれだと思います。
ホテル暮らしも選択肢の一つですが、僕が今考えている次の拠点は賃貸です。
賃貸でも初期費用や引っ越し費用、家電の購入などのコストがかかりますが、
比較的自由に動ける点が魅力です。
契約期間があるので完全に自由ではありませんが、
2〜3年ごとに拠点を変えることはそれほど難しくありません。
また、都会ではなかなか暮らせないような別荘を持つことも考えています。
これも、どこに設置するかが重要です。
拠点を選ぶ際には、行政の特区を見ることや、
交通の便が良い場所を選ぶことが大切です。
特に、ワーケーションを考えるなら飛行場や車での移動が便利な場所が望ましいです。
都会では駐車場が高く、駐車スペースも限られていますが、
田舎暮らしには車が必要です。
ですから、拠点を選ぶ際は設計が重要です。
無計画に進めるよりも、最初から計画を立てることで無駄を減らせます。
さらに、テクノロジーの活用とネット環境の整備も大切です。
僕も田舎に引っ越した当初、ネットが繋がらなくて苦労しました。
だから、ネット環境は事前にしっかり調べておくべきです。
そして、仕事のスタイルです。
どういう仕事を選ぶかで、多拠点生活の実現可能性が変わってきます。
住む場所、仕事の内容、働き方、この3つが決まれば、あとは実行するだけです。
メインの拠点としては金融資産運用特区を選ぶと良いかもしれません。
多拠点生活のメリットは、
都会の喧騒からも田舎の静けさからも離れた適度な刺激を受けられることです。
都会や田舎、ホテル生活のそれぞれにメリットがあり、
それぞれをバランス良く取り入れることで、ライフワークバランス、
つまり生活の質(QOL)も向上します。
季節に応じて拠点を変え、適した場所で生活するのもポイントです。
例えば、雪が多い地域や暑い地域など、
季節ごとのメリットを享受できる場所を選びます。
また、コミュニティ作りも大事です。
住んでいる場所での地域コミュニティだけでなく、
オンラインでのコミュニティにも参加することが重要です。
まとめとして、多拠点生活の実践ガイドをお伝えします。
まずは、自分に合った拠点を慎重に選びましょう。
会社勤めの場合、会社に合わせた居住地を選ばなければならないことが多いですが、
自分の軸を持って住みたい場所を選ぶことが大切です。
多拠点生活の選択肢が広がることで、
季節や状況に応じて住む場所を変えることができます。
ただし、海外の場合はビザや国籍の問題が出てくるので注意が必要です。
次に、柔軟な働き方を考えましょう。
リモートワークやフリーランスのような、
ネットを活用した働き方が重要になります。
また、荷物を少なくすることもポイントです。
多くの荷物を持っていると移動が大変なので、ミニマムな生活を心がけましょう。
さらに、デジタルツールやAIなどのテクノロジーを効果的に活用しましょう。
オンラインの仕事が増える一方で、
地域のコミュニティともリアルに繋がっていくことが大切です。
そして、健康管理も忘れずに。住む地域の医療環境も考慮に入れるべきです。
以上、多拠点生活の実現方法をお伝えしました。
日本国憲法には居住の自由があります。
その自由を活かし、場所を選んでライフスタイルを向上させましょう。
6月から始まった金融資産運用特区を拠点にするのも良い選択肢です。
僕自身、ミニマムな生活拠点、田舎の別荘、ワーケーションの拠点を持つことで、
理想のライフスタイルを実現しています。
そのためには、収入の得方を工夫し、働き方を変えることが鍵です。
多拠点生活に興味がある方は、ぜひ働き方を見直してみてください。
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本日は
9月21日に配信いたしました
雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。
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それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。
大越 雄介
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