キャッシュ・イズ・キング【雇われない生き方LIVE:Day26】

雇われない生き方の大越です。
記事をお読みいただきありがとうございます!

 

毎週土曜日 午前9時~9時30分に

・Facebook Live
・YouTube Live

にて配信させていただいております、
「雇われない生き方LIVE配信」

本日は2022年9月24日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。

 



ホテルの照明、暗くない?

 

 

 

 

 

僕はSPGカードという
マリオットボンボイと提携をしている
AMEXのクレジットカードを普段使用しております。

こちらのカードを使うと、
加盟しているホテルにポイントで泊まることが出来ます。

僕は物販で、小売りから商品を仕入れたりしますので、
ポイントがどんどん貯まっていくんですよね。

売上が増えると仕入れも増えますので、
売上が増えれば増える分だけポイントも増えて、
ホテルにも多く泊まることが出来るという
素晴らしいカードです。

こういった物販をすることによる
副産物とでも言いますか、
お得になるお話も過去にさせていただいておりますので、
是非ご参考ください。



youtubeでホリエモンさんも以前おっしゃっていたのですが、
外資系のホテル全般、
マリオット系列ですと、
マリオット・シェラトン・リッツカールトン
などのホテルって暗くないですか?(笑)

日本のホテルも暗いことがあるのですが、
どうしてなのかな?
と感じてネットで調べてみました。

そうしましたら、
ホテルというのは、欧米系の方の考え方として
「インテリア」と言う感覚が強いとのことです。

ですので
暖色系のライトが間接照明として使われている。
とのことでした。

でも、暗いですよね(笑)

明るいホテルがあれば是非使いたいと思います。



会社経営をしておりますと、
やはりお客さんありきかなと最近思う次第です。

会社員として働いているときは
提供されるもの、提供されるサービスに対して、
ありのままに受け入れていました。

ですが、自分で事業をおこなったり、
会社をやるようになってから、
「どうしてここはこういったやり方をしているのか?」
「どうして、このような事業経営をしているのか?」
「どうして、ここの会社さんはこのような服装をしているのか?」
と、少し考えるようになりました。

そういった所に、
自分自身の事業のヒントが隠れているのではないかな?
と思った次第です。

そこを自分の事業に反映していくというのは、
お金も時間もパワーも使いますので、
中々大変だと思うのですが、
ほんの少しの意識で、売上や利益は変わってくるものだと思います。

そういったヒントを得るための
ワーケーションでもありますので、
外に出て色々なものを見るということもやはり大切だなと思います。

そして、
どうせサービスを受けるのであれば、
高い、低いの判断基準は難しいかもしれませんが、
高いものほど、サービスレベルは高いよな。
というのは一般的なお話だと思います。

その価格に見合っているかどうか?
というのは自分次第な所があったりします。
「値決めは経営」という言葉があります。
この間お亡くなりになられた稲盛和夫さんも
おっしゃっていましたが、
「価格をいくらにすのか」
という部分は事業の本質なのかなと思った次第です。

ホテルの文句を言いたいわけではなく、
物販をやってることで得られるポイントで泊まれているので、
それはそれでいいのかなと思っています。



1.3.5の壁

 

 

 

 

 

会社経営・事業・副業・お小遣い稼ぎ
どのようなことを始めるにしても
「0から1」というものがあり、
・1つ目の商品を販売する
・1人目のお客さんを得ます
そういった部分に壁があります。

ここはとても大変な部分ではあるのですが、
僕がお伝えしている
「グローバルせどり」

こちらは
世の中にある既製品を仕入れて、
集客力のあるプラットフォームで販売をするというものなのですが、
こちらはすでにシステムがあります。
そして、
お客様は基本的にプラットフォームにいて、商品も既製品があります。

ですので、プラットフォームにいるお客さんと、
売ろとしている商品がマッチすれば、
基本的に「0→1」はすぐに突破できます。

そして、
商品を売り、そこから利益を出すという
「利益の0→1」がありますので、
そこも一つの壁なのかなと思います。

1を作ることはやはりとても大変です。

会社を作るというのは
以前もお話したのですが、
登記をしたりすることで、基本的に会社は出来ます。

ですが、
会社を作っても売上が立ち、利益を出すことが出来ないと
継続が出来ませんので、
まずは0→1の壁を突破していきましょう



あとは「単位」ですね。
1万.3万.5万という数字で見る方もいらっしゃいますし、
1億.3億.5億という数字で捉える方もいらっしゃると思います。

その都度壁があるのではないかと思います。

わかりやすいところで言えば、
売上10万.30万.50万その次が100万になると思います。

売上10万円は
先ほどの小売りから仕入れてプラットフォームで売る形式ですと、
商品を間違えずに行動量が伴っていれば、
そんなに大変なことではないかなと思います。

そして、それを継続することが出来れば
30万円は行けるのではないかと思います。

そしてその30万円を得るためにやったことを
2倍.3倍にする形で、50万、100万円というのは
達成できると思います。

基本的には手数を増やしていく。
そうすることで壁は越えていけるのではないかと思います。

ただ、売上10万円から100万円というところの、
次のフェーズの300万となると、
かなりハードルが高くなると思います。

その次にいくと
1000万から3000万となっていくのですが、
徐々に0が増えていくことで
1.3.5の数字の大きさがどんどん大きくなってきます。

そういったときに
どうすればよいのか?
その部分の壁ですよね。



壁を乗り越える方法

 

 

 

 

 

ではどのようにして壁を乗り越えるのか?

これは
どの桁数でやるのか?
どのフェーズでやっていくのか?

ここを定めないまま始めてしまう人も
多いのではないでしょうか?

ですが、部分を定めると、
やることが絞られてきます。

やり始めたときって
あれもこれも
やりたい、やれるなということが出てきます。

「1→3→5」と行く前に
「0→1」を沢山やってみる。
そうすると上手く行くもの。
行かないもの。

大体は上手く行かないことの方が多いと思います。

ですので、
なぜ「0→1」をやっているのか?

そこの部分を自問自答するという作業が
実はとても大切なのではないかと思っています。

「なぜ、1万円稼ぎたいのか?」
「なぜ、10万円稼ぎたいのか?」
なぜ、なぜ?
と自問自答していくと、
やるべきことが決まってくるのかなと思います。



壁にぶつかったときに、
なぜそれをやっているのか?
そこを思い出すというのは
結構重要だと思います。

例えば、自分はお金を稼ぎたいからやっている
と言ったら、
行動量を上げていくか、
資金を投下するしかないと思うんですよね。

ですが、
お金を稼ぎたいというよりは、
このビジネスが誰かのためになっている
好きでやっているんだとなったときには、
あえて、その壁を乗り越えなくてもよいかもしれないですよね。

どうしてもマインド的なお話にはなってしまうのですが、
ここのマインド部分を突破していくと
次の一手が出てくると思います。

ぶつかった壁において、
元々どうしたかったのか?
ということを考えると、
突破口が見えてくると思います。

ですので、是非、
壁を乗り越えていただけたらと思います。



資金繰りが大変です!

 

 

 

 

 

「キャッシュイズキング」
どのような事業においても、出てくる問題に、
資金繰りがあると思います。

物販ですととくに多いのではないでしょうか?

どうなったら会社が潰れて、
どのようすれば、会社を続けることが出来るのか。

もちろん経営者であるあなたが、
会社を辞めると決めると
会社は終わります。
ですが、自分自身は会社を続けていきたい。
自分の会社の商品を生み出していきたい。
と思われると思います。

事業をやっていく中で、
お金がないと出来ないことというのは
割と多いです。



考えなくてはいけないこととして、
毎月出ていく固定費があります。

始め一人で自宅で始めた場合ですと、
固定費はそんなにかかりません。

ですが、Amazonで物販をやりますとなった場合には、
月会費として5000円かかります。

売上がまったく立っていない状態で、
毎月5000円取られると考えて、
元手が100万円あるとするならば、16年は続けることが可能になります。

そのまま何もせずにいれば、16年で
元手が無くなって終わるとういことになります。

中々そんなことはないとは思いますが(笑)

その他にも固定費として、
スタッフさんを雇う
事務所を借りる
色々なものが発生して、
毎月何10万、何100万円のお金が出ていくことになります。

その考え方の言葉として「無収入寿命」というものがあります。
これは売上が立たない状態で、
どれだけ事業を継続させられるか。
というものになります。

ですので、
無収入寿命を自分で決めておき、
今の手元のお金と、出ていくお金を考えて、
資金繰りをしていくと、
潰れにくいとは言われております。

これは人や事業形態にもよると思うのですが、
基本的には半年とか、一年ぐらいはあった方が良いと言われております。

何故かと言いますと、
例えば、
今1000万円ある売上が0になったとした場合
10か月の無収入寿命が出来ます。

そうなった際に、
固定費を削減していったりすると思うのですが、
スタッフさんを雇っている場合
その人たちを削ることになってしまいますよね。

+αで考えると、
今まで作ってきた事務所とか
拠点を無くさなくてはいけなくなったりもします。

無収入寿命を長くしていくために、
このような固定費を削減するのか?
そのままにするのか?

ですが、事業を立て直そうと考えたときに、
半年や1年あれば、
何とか、100万円の固定費を戻すぐらいの売上利益は
作れるようになるのではないか。

ということも含めての一年ぐらいあった方が・・
と言うお話となります。

ここはもう考え方の話だとは思います。

固定費を減らして、
事業も縮小していく。

という考え方もありますし、

売上がなくても固定費は払うぞという
気概のもと、
半年、一年で立て直していく。

という考え方もできます。



そもそものビジネスモデルとして
固定費がかからないビジネスモデルをやるのが
僕自身は理想かなと思ってはいます。

ですが、なかなかそうは行かないですよね(笑)

ですので、
固定費の少ない、ビジネスモデルを
やっていくというのが、
一つの選択肢ではあると思います。

あとは、
作り上げたビジネスモデルを
半年、一年で立て直すビジョンを持っておいた方が良いのかなと
思っております。

目安として、今の固定費に
×6~×10くらいした
お金が今手元にあるかどうか?

ということを
資金繰りを考えるときに
大事なことかなと思います。



以上本日は
9月24日に配信いたしました
雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。

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それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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