朗報!過去最大、2021年10月最低賃金が、28円アップします!

朗報!過去最大、2021年10月最低賃金が、28円アップします!

こんばんは。

Amazon個人輸出&輸入で実現する
「雇われない生き方」

著者の大越です。

本日も、
ブログ記事を、お読みいただき、
本当に、感謝いたします!

・個人で稼ぎ続ける
・健康を維持する
・資産を形成する

という、3つのテーマで、
お話をしていきます。

今週も、
はじまりましたね!

さて、

「雇われない生き方ラジオ」

を、更新させていただきました!

毎週月曜日更新(2021/09/20更新)
「雇われない生き方ラジオ」

【朗報!過去最大、2021年10月最低賃金が、28円アップします!】

音声書き起こしも
添付させていただきます。

ラジオの内容は、
テキストでもご確認いただけますので、
こちらでご確認ください^^

最低賃金のアップ

本日のテーマは
「朗報!過去最大、2021年10月最低賃金が、28円アップします!」
というお話をさせていただきたいと思います。

こちらは、厚生労働省が発表している
ニュースになるのですが、
2021年令和3年度から
地域別最低賃金というものが
改定されますよ。

という案内が出ております。
僕は雇われない生き方というテーマで
情報発信をさせていただいておりますので、
こういった最低賃金という所は
結構気になるところではあります。

もちろんこの雇われない生き方というのは
会社員をやめましょうとかそういった話ではなくて、
誰かに依存する生き方から
脱却しましょうね。
というのが強いです。

とは言いましても、
雇用する側と雇用される側というのは
世の中の経済が回っているいじょうありますよね。

雇用主としては
最低賃金が上がるというのは、
もしかしたら業態によっては
結構な大打撃になるのではないかと思いました。
あとは逆に働いている側からしたら、
嬉しい話ではありますよね。

その中で僕らみたいな
雇われずに、個人で起業をしている方であったり、
副業をしている方にとって
この最低賃金というテーマが
相応しいのかどうかという話もあるのですけれども、
今日はそのあたりも
踏まえたうえでお話をしていきたいと思います。



最低賃金が上がるとどのくらい変化するのか

まずは簡単に
どのくらいのところが最低賃金なのか
というところではあるのですけれども、
基本的には令和3年の10月1日から
順次最低賃金というのが変わっていくそうです。

ただ、最低賃金で働いている方というのは
現段階でどのくらいなのかなというのは
なんとも言えないところではあるのですけれども、
そこまで多くはないのではないかと思っております。

最低賃金の改定というのは
3年前に変わったばかりなのだそうです。

そして割と地域によっても
違ったりはするのですよね。
一番低いところで言うと、
沖縄が一番低そうです。

あとは鳥取ですとか島根なんかも、
今まで792円だったようです。

全国平均にすると902円になるらしいです。

あと高いのは東京、神奈川ですね。

東京神奈川なんかは
最低賃金で1000円超えているというところにあります。

東京と沖縄の最低賃金を比較すると、
792円と1013円になってくるので、
200円ちょっと変わってきます。
時給で200円変わってくるということは、
日給で2000円くらいかわってきますので、
例えば25日間働いているという場合ですと、
5万円くらい変わってくるということですね。

東京で働いている人と、
沖縄で働いている人ですと、
最低賃金の地域差というのは
結構大きいのではないかなと思います。

今回地域の差ではなくて、
平均すると、28円最低賃金が上がりましたよ。
ということになります。

今の考え方で言いますと、
1日で大体200円~300円ぐらい変わってきます。

月間で、5000円くらいですかね。

普通に今まで最低賃金で働いていたというところが、
10月からは何もせずに、
ということではないかもしれないですが、
この改定によって月間で
毎日8時間、25日間働いている方ですと、
月5000円くらいアップする
ということになります。

月に5000円変わってくると、
お昼ごはんなんかは、額にもよりますけれども、
10日分くらいは食べられるのかな。

500円ということはないでしょうか。

カップラーメンだけの方などもいると思いますが、
まぁまぁ大きな額にはなるのかなと思います。

ですので、最低賃金というところになりますと
サービス業ですとか、製造業の方が
当てはまってくるのかなという気はいたします。

該当される方に関しては
単純に給料がアップするという形になりますので、
ありがたい改訂になるのかなと思います。



経営者側の考え方とは

ですが、逆に経営者側からすると、
最低賃金が28円上がりますよと言いますと、
先ほどの例で言いますと、
一人頭5000円ぐらいあがるわけですよね。

サービス業だったり、製造業だったり、
スーパーなども該当するのかな?

アルバイトさんやパートさんが、
10人いると5万円として、
100人いると、50万円かわってきますので、
社員さん二人ぐらい取れちゃうぐらいの金額が変わってきますので、
まぁまぁこれも大きな打撃ですよね。

もちろん事業規模によったりはすると思いますが、
結構、死活問題とまではいかないかもしれないですが、
経営に関する部分が
ちょっと変わってくるのではないかなと思います。

働く側からすると、
もう少し時間を増やして働いてみようかなと
思うかもしれないですし、
最低賃金がアップするということによって、
雇う側からすると、
おそらく人件費をカットしたいあという
ところが出てくるのではないかなと思います。

実際に5000円上がりますよ。
というお話をさせていただいたのですけれども、
もしかしたら
違う部分でカットされてしまい
働く時間は減ってしまうなんて
可能性もあるのではないかなと思います。



個人事業主としての考え方

ですので、こういったタイミングでは
色々な働き方が変わってくるのではないかなと思います。

まぁやはり今回ラジオ目線というところで
言いますと、

僕らは個人事業をして、起業をしていくというところを
やっている人間ですので、
経営という意味で、

パートさんアルバイトさんへの
最低賃金をあげようというところの
働き方に関しては敏感にならなくてはいけないのですけれども、
やはり僕らは起業家なのですよね。

個人の起業家なので、
売り上げを上げようぜと思うわけなのです。

売り上げを上げて、
もし雇用している方がいらっしゃるのであれば、
雇用している方々の給料も
一緒に上げてあげようねという話になると
良いのではないかなと思います。

僕もそうなのですが、
一人社長をやっている会社もあると思います。

一番は最低賃金うんぬんという話ではなくて、
単純に自分の時給を上げましょうというところなのですよね。

ただこの時給を上げるという時に、
自分の作業を人に任せるという人も
結構多いと思います。

逆に言うと、自分自身の時給単価が
下がってしまう可能性があるのかなと思います。

とは言っても、28円ですからね。

なので、そこで影響があるような事業であれば、
それ以外に問題があると思いますので、
まずはビジネスモデルを
しっかりと見直してもらうというところが
重要なのではないかなと思います。

今回はね
最低賃金の改定というところがあり、
個人的な見解なのですけれども、
まぁ僕らが気にすることではないのかなと思いますし、
給料が上がるというのは
嬉しいことではないですか。

そして、雇用側は、
それに耐えうる事業を作っていかないといけないな
というのが一番だと思います。



自分の時給単価を上げていく

その中で僕ら個人として
考えなくてはいけないことというのは、
最終的に、自分の時給を上げましょうというところですね。

これは誰しもが言えることなのです。

パート、アルバイトで雇用されて、
働いているという方もそうですし、
国の制度で最低賃金が
上がったからよかったね。

という話ももちろんそうなのですが、
パートアルバイトでも、
役職をもう少し上げてみるとか、
ちょっと仕事の範囲を増やしてみて、
上長に別なほほうで時給アップというのを
別な方法で打診してみるですとか、
そういったところの方が
重要なのではないかな。

というお話をしたかったのです。

世の中的にはかなり
大きな問題だと思いますが、
最低賃金というところに関しては。
ただ僕らは何度もいうようですが、
個人の起業家なのですよね。

ですので、
もっともっと大きなお金を作ろうではないか
という風に思うわけです。

自分の時給単価というものを
あげていこうよと思うわけなのです。

時給単価を上げる方法というのは、
二通りのやり方があるのです。

これも当たり前の話ではあるのですけれども、
まずは収入を上げましょうという話なのですけれども、
そのあとにやらなくてはいけないのが、
自分の労働時間を減らしていきましょうということなのですね。

ですので、時給を上げるという話をすると
先に時間を短くしましょうよ。

というふうにする方がいると思うのですが
やはりそうすると、
なかなかうまくいかないのですよ。

まずは母数を増やすというところをやってからなんです。

そこから削っていく、
効率化をしていく工夫をすることによって
時給を上げていくということを
していただけるといいのではないかなと思います。

ということで、
今日はちょっと雑な説明には
なってしまったのですけれども、
この最低賃金が全国的に28円アップしましたよ。

という話をさせていただきました。

とはいっても、
僕らがもう少し考えなくては
いけない所というのは
そこではなくて、
ちゃんと収入、収益を上げていきましょうね。

というところがまずは
大前提としてあります。

その中で、効率化をするというところと
人に任せられるところは、
人に任せていくということをして、
自分の時給単価を上げていきましょうという
ところが、結論となります。

はい。

ということで、本日のラジオは
こんな形でお話をさせていただきましたけれども、
どうやって自分の時給を上げていけばいいのか。

どうやったら仕事の効率化をすることが出来るのか。

という部分は
是非僕のLINEの登録をしていただけますと、
そのあたりの話もしておりますので、

効率化の話もよくしておりますので
是非情報をキャッチアップしていただけると
嬉しいなと思っております。

ということで
本日の雇われない生き方は
以上となります。

ありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

もっと詳しいプロフィール
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