【ラジオ】無在庫転売からのステップアップ最終回「単品通販モデルにチャレンジ」

単品通販モデルにチャレンジ

本日のテーマは無在庫転売からのステップアップ最終回STEP 6「単品通販モデルにチャレンジ」ということでお話をさせて頂こうかなという風に思っております。

ということで改めまして本日のテーマは無在庫転売からのステップアップ最終回「単品通販モデル」というお話をさせて頂こうかなという風に思っているわけなんですけれども、ここまで来るといわゆる転売ビジネスというよりは、物販事業という形になってくるのかなと思います。

「転売はやめなさい」「物販をやりなさい」なんていうお話は皆さん聞いたことがあるのかなと思うのですが、とはいってもやはりいきなりこのビジネスを初心者がお金も知識もない状態からやっていくというのは、まぁまぁ厳しいのではないかと、個人的に思っております。
ですが、今回お話しております「無在庫転売からのステップアップ」という段階を踏んでいくことによってこういった物販ビジネス・物販事業というところに参入することができると思います。
あとは大きな事業として日本では手に入らないような商品を自分自身のブランドとして売っていくなどして、例えば東急ハンズやドン・キホーテといった所に商社として商品を卸していくみたいなビジネスも出来るようになってくるわけなのです。
ですので、これは非常に夢のあるビジネスだと思っております。

僕もぶっちゃけチャレンジ中でして、まだまだこれから始めようとしているところになります。
中々僕も脱転売といいますか、物販事情に行くというのが出来てはいないので、あまり大げさなことは言えなかったりします。
僕も今チャレンジをしていて徐々にスタートアップをしているという現状になります。

これまでのおさらい

もう一回おさらいにはなるのですが、第一回は「Amazon輸入転売」をまずは無在庫や単純転売から相乗り出品をしてやっていきましょう。
そこからショップを増やしていき、外注化をしていったり、在庫を持ったりなど差別化をすることによってAmazon輸入転売というビジネスを作り上げていきましょう。
というお話をしました。

第二回目はヤフーショッピング輸入ということで、多販路展開をしてき、出店・出品型のモールですね。
Amazonではなくヤフーショッピングでショップ作りをチャレンジしていきましょう。
Amazonと比較すると集客力がない部分がありますので、集客であったり顧客対応であったり広告だったりそういった施策というものをやりましょうというお話をいたしました。

第三回目は、自社ECサイトというものを作りましょうというお話なのですが、これは脱プラットフォームをしていくと。
Amazonやヤフショに頼らなくても自分の力で集客を出来るようになりましょうねというお話になっておりました。

最後はやっぱり商品ですよね。
商品を差別化するなどして、自分しか使えない商品というものを扱っていきましょうというお話になってきます。
今までやってきたことで、仕組みなり基礎的な部分を身につけましょう。
そしてショップとしての運営方法を学びましょう。
そして、自分のショップを作ることによって集客・マーケティングというのをやっていきましょう。
そして最後に商品を自分でしか扱えないものに変えていくということをやっていきましょうということになります。
僕はこれを単品通販という言葉を使わせていただいております。

一つは代理店モデルという形。
あとはOEMという言葉を使うのですが、自社ブランドを作っていくというフェーズになってきます。
ですので、先ほども申し上げましたが、プラットフォームの販売の経験があったり、輸入に関する知識やマーケティングに関するスキルというものがステップ1から順に行うことによって身に着けていくことが出来るよということになります。

転売との違い

出来れば情報発信ビジネスというものもやった方がいいかなと思います。
そうなっていくと、スキルを身に着けたうえで、代理店モデル、OEM、自社ブランドというところをやっていくわけなんですけれども、ここもやっていることは転売だったり自社ECモデルとさして変わらないです。
大きな違いというのは自分しか売れないかどうかという所になります。
後は転売であれば許可をもらわずに売っている人も多いと思うのですが、正式に許可を取って販売しているかどうかという所になります。
同じような商品を売っているライバルセラーに対して権利を持てるというところですね。
やはりここは単品通販の大きな部分になるかなと思います。

転売、特に無在庫ですと、大量の商品点数を扱っていきますので、商品管理という意味では煩雑になってきます。
それが自分で作った商品や自分しか取り扱うことの出来ない商品を扱うことによって管理も楽になります。
100商品を扱うよりは一個の商品を100個売った方が楽ですよね。
販売効率も上がりますし、色々なしがらみから抜けることが出来るというのは、この単品通販モデルになってくるのかなと思っております。

では代理店モデルというのは何よ。
といいますと、メーカーさんに許可を取って、独占的に販売させてほしいという契約を取って、独占的に売らせていただくということになります。
ここは海外の商品・海外メーカーさんの方がいいですね。
日本のメーカーさんと独占契約を取って海外で販売するというのもありだと思いますが、結構ハードルが高いです。
日本のメーカーだったら、自分で契約をとって海外で販売をしようとおもうじゃないですか。
もちろん海外のメーカーさんにも日本で売ろうと思う方も大勢いらっしゃるとは思うのですが、とはいっても日本というのは世界で見ると小さな島国なんですよね。
なのでそこに進出してこようと思うメーカーさんはそんなにはいないです。
ですので、日本にいる我々がメーカーさんの商品を売ろうじゃないかということが出来るのが、この代理店モデルになります。

やり方としては前の場合は価格差が取れる商品を仕入れて売るという形でしたが、代理店モデルというのはメーカー交渉であったり仕入れ交渉だったり、契約だったり、パッケージの作成、ブランディングのところだったりを全部自分でやらなくてはいけないという形になってきます。
もちろんメーカーさんと組んで行っていくことも可能となっております。
ですので、海外のメーカーさんとジョイントベンチャーのような感じで、自分しか売れない商品を売っていくという形になります。

OEMとODM

OEMというのははやはり中国が多いかなとは思います。
日本国内でOEMを作る方もいらっしゃいますし、東南アジアで行う方もいらっしゃいますが、ある程度既製品に少し形状を変えるですとか、仕様を若干変更するOEMという形で、要はそれが自分のブランドになっていくという形になります。

もしくはODMという形で商品開発をしていって、独自のモデルというのを作っていくということもあったりはします。
そうすることによって売れるようになるという形になります。
もちろん似たような商品もいっぱいあったりはしますので、やはり商品のコンセプト作りであったりどういったお客さんに必要とされているのかどうか。
という部分ですね。
あとは売り方の部分であったり、広告の運用、集客の方法だったりとかですね。
いかに販管費を削っていくか。
そういったいわゆる物販事業になってくる形になります。

ですので逆を言いますと、夢のあるビジネスになります。
初心者の方がいきなり「やりなさい」と言われても、知識経験がなかったり、お金の面でも費用がかかったり、時間もかかりますので、難しいのではないでしょうか。
物販をやっている以上は自分の商品を自分の商材として売っていくというのが最終部分になって行くのかなと思います。
特に無在庫転売をやっていますと、何故このステップにを踏んでいくのかという所なのですが、やはり売れている商品がどういったものかという部分や、どのようなカテゴリが売れているのか、どういった需要があるのか。
というのが見えてきたりするんですよね。
あとは実際に売れた商品のメーカーさんが日本では無名のところがほとんどなので、そういったところと契約を結んでいくという方向も全然ありだと思います。

初心者の方は無在庫転売からスタートしよう

僕は6年くらい物販をやらせていただいているのですが、このような形で単品通販までをぐなげていくというステップを踏んでいくのがいいのではないかと僕は個人的に思っております。
もちろん知識経験があったり、資金力がある方は最初から単品通販のモデルに言ってもいいとは思うのですが、ハードルは高いです。
ですので、初心者の方が始めるのであれば、是非無在庫転売からスタートしていって、一つ一つステップアップしていくのが良いのではないかと思います。

今回最終回ということで、単品通販モデルを最終目標にしてやっていこう。
というお話をさせていただきました。
僕自身も今チャレンジしておりますので、一緒に目指していければと思います。
全4回にわけて、今回お話をさせていただきました。
Amazon輸入転売から入って、ヤフーショッピング、多販路展開、自社ECサイトを作って自分で集客を出来るようになりましょう。
そして、最終的に自分で商品を作るメーカー側になっていくということをやって行くといいと思います。
例えばなのですが、クラウドファンディングというものがあります。
クラウドファンティングというのは、単品通販の売り方のところになってきますので、単純にそれはAmazonで売ったり、ヤフーショッピングで売ったりというのと仕組みは少し変わりますけれども、大体同じになります。
クラウドファンディングを使うと資金調達が出来る状況なので、ある意味無在庫転売のように家でできてしまったりしますので、単品通販をやるにあたっての初動の部分では結構使えるのではないかなと思って、僕も今チャレンジしているところになります。

この雇われない生き方ラジオでも、僕自身が行っている単品通販を取り組んでいる部分の情報共有ができることがあれば、今後お伝えしていこうかなと思っております。
そうすることで、僕自身の成長にもつながりますし、会社の成長にも繋がっていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
では本日のラジオは以上とさせていただきます。

今回4回にわたって、音声配信をさせていただきましたけれども、このステップアップを是非行ってみたい。
一緒にやっていきたい。
と思われた方がいらっしゃいましたら、僕自身がやっているコミュニティがありますので、是非LINEなどに登録して情報を拾っていただけますと幸いです。
あとはチャンネル登録や今回のこの4回のラジオを聞いていただいて自分でもこういう風にステップアップしていきたいなという方がいらっしゃいましたら、いいね!ですとかリアクションをいただけますと、僕自身の励みにもなりますので嬉しく思います。
では皆さん一緒に頑張っていきましょう。
ありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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