【MYC通信】MWSが使えなくなるの?

こんばんは。

無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信
ATS-Z開発者の秋本えいじです。

気付いたらもう12月、今年も終わりですね。。

今年は守りを固めながらも
新しいチャレンジをしてきましたが、

来年は仕事もプライベートもさらに
チャレンジしていきたいですね。

来年はもっといろんなシステム開発を
していこうかなと考え中です!

さて、システム開発という視点で
最近の気になるトピックの一つとして、

Amazon無在庫輸入で必須であるMWSが
使えなくなる?

というような不安の声をちらほら聞くように
なったのでその辺の話を今日はしてみようかと思います。

「MWSが使えない」の真実

MWSが使えなくなるの?
Amazon無在庫輸入はできなくなるの?

など不安そうな声を聞くようになりました。

今年の秋くらいからAmazon.comの
MWS取得が難しくなってきた。
という情報からの不安だと思いますが、

自分でこれからシステムを開発しよう。
という方以外にはあまり関係ない話だと
私は思っています。

今回の状況を正確に説明すると、

これまではMWSを利用したシステムを開発するために
必要となる「開発者ID」を大口セラーだと
誰でも取得できていたのが、

今後はAmazonがシステム開発者だということを
きちんと審査して開発者IDを付与するようになった。
ということです。

Amazonの真意ははっきり分かりませんが、
少なくとも無在庫輸入者を減らす目的ではなく、

MWSを本来のあるべき形で使ってもらうようにする
というだけの話なので悲観的に考えることではないですね。

AmazonのMWSを使ったシステム開発を
自分でこれからしようとしてて、
現時点で開発者IDをもってない方には
ハードルが上がったのは確かですが、

開発者が作ったMWSを利用するシステムを
セラーとして利用するだけであれば、
開発者から利用権限をもらえればできますので、
問題ない。ということです。

とはいえ、システム側でそのような形
(MWS利用権限を付与する形)
に対応していないとダメですが、
ATSは対応されているという話でしたね。

ちなみに、ATS-Zでもその辺はきちんと
考慮して開発してありますのでご安心ください。

確かにいろいろ制約などは多くなって
きているのは事実ですが、

ビジネスとして取り組むのであれば、
噂話だけで必要以上に悲観的にならず、

正確な事実や背景をきちんと理解し、
その上でどうやってビジネスをしていくのかを
考えていきたいですね。

ではまた。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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