アマゾン無在庫販売の抜け道4(顧客対応編)

こんにちは!

大越です。

 

今回は、抜け道というよりは、

最低限行うべきこと、

 

しかし、意外とやっていない方が多いです。

 

今回は、「顧客対応」についてお話をいたします。

 

アマゾンマーケットプレイスで販売していると、

お客様は、アマゾンから購入しているので、

 

セラーの顔がわかりません。

 

もしかしたら、

アマゾンから商品が送られてきている、

 

と勘違いをしている方も多いと思います。

 

アマゾンは、顧客第一主義ですので、

顧客対応は、きっちりと行う必要があります。

 

FBAであれば、

 

アマゾンが代わりに行ってくれるのでお任せしておけば、

大きなトラブルにはなりません。

 

 

しかし、無在庫販売の場合、

アマゾンは顧客対応はしてくれません。

 

しかも、アマゾン経由でお客様と連絡をとるため、

アマゾンに24時間、監視されている状態です。

 

無在庫販売において、

 

「攻め」の部分は、

 

出品数

 

これに限ります。

 

出品数を大量に出品し、

売上を大きくし、

 

中間経費をいかに抑えていくか、

これが、無在庫販売の手法です。

 

しかし、本当に重要なのは、

 

「守り」の部分です。

 

在庫・価格改定が肝になるのですが、

こちらは、日々のルーティンを行う以外ありません。

 

アカウントを一番傷つけるのは、

お客様からのクレームです。

 

無在庫販売において、

うまく守りの部分をやっていても、

 

どうしても、

 

在庫なし

発送遅延

不良品の配送

 

といったクレームは避けて通れません。

 

もちろん、ゼロに近づける努力をする必要はあります。

 

クレームが起きたあとの顧客対応も重要なのですが、

 

「マイナス事項をしっかりと事前に伝えておくこと」

 

これをやっておくことで、

大きなクレームを事前に防ぐことが出来ます。

 

1、受注した際の連絡

お礼と納期や発送に関する事項を伝える

 

2、商品の準備ができた際

キャンセルや商品状態などに関する事項を伝える

 

3、発送後

トラッキングやお待たせしたことのお詫びを伝える

 

4、評価依頼

無事に商品が到着したことの確認と、評価依頼を行う

 

 

最低限、このくらいは行うと良いです。

メールシステムなどを使うと、

 

自動で定型文を送ることも可能ですので、

仕組みを作りましょう。

 

クレームが起こってしまった際は、

出来るだけ迅速に対応を行いましょう。

 

クレーム対応に関しては、

また、別の回にでもお話しますね。

 

それでは!

 

 

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