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昨日まで、
越境ECセミナーの募集にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
今日からまた、
ヤフーショッピングについての発信に、
話を戻していきます。
前回までは、
こんな話でした。
こんばんは。
株式会社 雇われない生き方
代表取締役の大越雄介です。
さて、
先日、こんなニュースがありましたね。
ヤフーがZOZOを約2,400億円で買収
⇒ https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49711370S9A910C1I00000?n_cid=BMSR2P001_201909120646
個人的には、
アリババのジャック・マー氏の引退の方が、
衝撃的ではあったのですが。
ヤフーショッピングとしては、
アマゾン、楽天に対抗するための手段のようですが、
どこまで、規模が大きくなるのでしょうか。
ただ、事業が大きくなるということは、
コンプライアンスの部分も厳しくなっていきます。
ということで、
ヤフーショッピングストア運用ガイドラインについて
今日は、
ヤフーショッピングの規約を、
改めて、読んでみました。
おそらく、
ヤフーショッピングで販売している人でも、
規約を全部読んでいるよ、という人は、
意外と少ないのかなと思います。
「ヤフーショッピングストア運用ガイドライン」
37ページによる、
ヤフーショッピングで販売をするにあたっての、
規約となります。
まぁ、、、
正直に言いますが、
僕らのような、
転売セラーにとっては、
規約を100%遵守するというのは、
到底無理な話です。
規約を読んでいると、
結構、気持ちがめげますね。。。
・禁止行為
・禁止取扱商品
・ストア名の制限
・顧客対応に関する制限
・商品ページについて
・ニュースレターの文言について
・中古販売に関する制限
・プロモーションに関する制限
etc…
プラットフォームで販売するということは、
制限の中で、事業を行うということ。
まぁ、、、
仕方ないことです。
ヤフーショッピングストアで無在庫販売はできるのか？
無在庫販売については、、、
うん。。。。
原則的には、
厳しいですね。。。。
とは言いましても、
自分の商品を持つ
不良在庫を抱える
という大きなハードルを越えるよりは、
規約に抵触しないように、
無在庫販売をいかにやるか？
と、考えた方が、
これからヤフーショッピングを始めるには、
ハードルが一気に下がります。
実際に、ヤフーショッピングで、
無在庫で販売しているセラーさんは、
たくさん存在します。
とは言いましても、
赤信号、みんなで渡れば怖くない
ということではないので、
あくまでも、
自己責任でお願いしますね！
考え方は、シンプルで、
規約に抵触するのであれば、
手は出さない。
と、考えるのか、
規約を知った上で、
どう戦っていくのか？
個人的には、
後者で行きたいな！
と、思っております。
これから、
ヤフーショッピングへの参入を検討されている方は、
まずは、
ストア運用ガイドラインに目を通していただくことを、
おすすめいたします。
ZOZOの買収で、
今後取り締まりが厳しくなっていくのは、
容易に想像できますからね。
転売やめますか？
無在庫やめますか？
という選択肢にはなるかなと思いますが、
僕は、やりますよw
もちろん、
法律には抵触はしてはいけないので、
守るべきところは守りますけどね。
これは、
ビジネススタンスであり、
僕の、情報発信者としての生き様でもあります。
なぜかと言いますと、
法律に抵触することは、
かなりのリスクを背負います。
なので、僕はやらないです。
しかし、
ヤフーショッピングのアカウントが飛んだところで、
それ以上でもそれ以下でもないからです。
もちろん、
お客さんには迷惑はかけてはいけません。
とは言いましても、
規約には、出来るだけ抵触しないような方法でやっていきます。
表向きにいうなら、
規約の範囲内で。笑
なぜならば、
「初心者でも再現性高く稼げるノウハウ」
を、提供することが、
僕の使命だと思っているから。
綺麗事を言わせていただけるなら、
在庫持ってやりましょう！
転売ではなく、自分の商品でやりましょう！
とか言いたいですけどね。笑
わかってるわぃ！
そんなことくらいは。
それが出来たら苦労しないですよね。。。
でもさ、
みんな、
稼がないといけない理由があるんです。
人生を変える必要があるんです。
ということで、
頑張っていきましょう！
それでは！
大越 雄介
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