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ありがとうございます!
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
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10年以上前にソニーから発売された犬型ロボット「AIBO」をご存知でしょうか。
小さいボールで遊び、人と触れ合ってコミュニケーションを取ることもでき、
発売された当時は大きな話題になり、大ヒットした商品です。
その後売り上げは落ち込み、2006年に生産が中止なり、ロボット事業からも撤退しましたが、
2016年6月ロボット事業への再参入を発表し、AIBOの開発チームが再編成されることが明らかになりました。
今後、Sonyから発売されると予想される、ロボットペットAIBOについて説明します。
進化した犬型ロボット
過去に発売されたAIBOは遊んでいる様子を見て楽しみ、触れてコミュニケーションを取ることが大きな目的だったが、
次回発売が予定されているAIBOはAmazon EchoやGoogle Homeのようなスマート・ホーム機能が搭載され、
本物の犬のように歩き回って家の中を監視し、音声でコントロールできるようになっています。
AIBOに話しかけてテレビの電源をつけたり、部屋の電気を消すことも可能になることが予想され、
過去に日本で普及しているので抵抗なく家の中に置いておくことができます。
スマート・アシストがアツイ
ソニーは産業用のロボット産業で再参入を試みていたが、その分野で先行している企業が多く、
家庭用ロボット産業に参入することに決めたと述べています。
Amazon EchoやGoogle Homeなどの製品を見れば、スマート・アシスタント製品が今後急成長する分野であることは明らかです。
ソニーのAIBOだけでなく、シャープのロボホン。
ソフトバンクのペッパーなど各社家庭用ロボットに注力しており、今後のメイン産業になることは間違いないと言えます。
Amazon輸入ビジネスに与える影響
今はPCやスマートフォンなどで画面を見て商品を選んでいますが、
Amazon Echoなどを利用して商品を購入する場合は、音声で購入したい商品を伝えるので、
画面をみることなく商品を購入することが予想されています。
その場合、Amazon Echoは検索結果にヒットする上位3つほどの商品しか提示しないことが噂されており、
これまで以上に検索結果の上位に表示されることが重要になります。
まとめ
スマートフォン全盛期の現在ですが、今後はスマートフォンがなくても、
スマート・アシスタント製品を利用してネットで買い物をして、
音声だけで知りたい情報を検索することができるようになります。
スマート・アシスタント製品に連携できる家電が流行する可能性が高いので、
本格的に日本で流行する前に、輸入して販売すれば大きな利益を得ることができます。
大越 雄介
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