カシオ「スマートウオッチに本気」

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本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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Apple Watchをはじめとしたスマートウォッチが最近とても人気で、街中で見かけることも珍しくなくなってきました。

今回はそんなスマートウォッチにカシオが力を入れ始めている件について紹介していこうと思います。

カシオがスポーツアプリ9社と提携

カシオ計算機は8日に衛星利用測位システム(GPS)を搭載し、

アウトドアでの利用を想定した腕時計型端末

「PRO TREK Smart(プロトレックスマート)」に関して、

欧米のアプリ開発会社9社と提携したと発表しました。

カシオは以前から、Android Wearを搭載した「PRO TREK Smart」シリーズを2014年から展開しています。

“Smart Outdoor Watch”というコンセプトで、G-SHOCKのようなタフネス性能や、

スマートフォンが圏外でも使えるマップ・ナビ機能などが特徴です。

9つのアプリ

カシオのPRO TREK Smartは、登山、ゴルフ、釣り、サーフィン、スキー・スノーボード、

水泳、乗馬、フィットネス、ジョギングの人気アプリが利用可能になります。

GPSを使い、道案内をする登山アプリ「ビューレンジャー」やスピードなどを測定できる

スキーアプリの「スキートラックス」などアウトドアに欠かせないアプリたちで、

9アプリの合計ダウンロード数は2000万と、世界的に人気が高いです。

提携企業とはAndroid Wear向けのアプリ開発で協力し、PRO TREK Smartでの動作検証をアプリベンダーとカシオの双方で実施します。

デバイス上では、アプリ一覧の中の「注目アプリ」にPlay Storeへのリンクを表示し、ユーザーのダウンロードを促していきます。

なお、今回提携が発表された9つのアプリは、PRO TREK Smart(WSD-F20)の最新版ソフトウェアの「注目アプリ」にすでに収録されています。

また、単体でGPSを搭載するなど、PRO TREK Smartならではの特徴を生かした機能やサービスの共同開発も行われていく予定です。

これらのアプリはウオッチ側で目立つように表示し、インストールしやすくなります。

高評価のアプリとの組み合わせを強化して、カシオの端末のブランド力を向上させることが期待されています。

これに関して、東京都内のカシオ本社で行われた発表会で中村寛副社長は「スマートウオッチのナンバーワンブランドを目指す」と述べていまいした。

まとめ

日本の企業も続々と参入を始めているスマートウォッチ事業ですが

これから様々な新しい機能の開発が期待されますね。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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