こんばんは。
無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信、
木曜日担当の秋本えいじです。
前回紹介したchromeのユーザー管理機能ですが、
chromeのヘルプページが分かりづらい
ということもあり、きちんと使えてない方が多いようです。
よく分からない方は個別にご質問ください。
サブアカ運用だけでなく、作業効率化には必須だと
思っていますのでぜひ使えるようになりましょう!
今後も定期的に作業効率化のツール紹介も
しますのでぜひご参考に。
さて、今日はヤフースライド戦略について、
先週の情報交換会の補足も兼ねてお話させていただきます。
なぜヤフーなのか?
一般的に言われてる初期費用や
手数料のメリットも大きいですが、
私としては顧客の個別メールアドレスを
取得できることが一番大きいと思っています。
今後カラーミーなどで自社ショップを
立ち上げる際に自分で集客をしないといけなくなりますが、
その際、輸入商品を実際に購入されている
「ものすごーく濃い顧客リスト」があると
SEOに時間と労力をかけたり、広告にお金を
かけることなく効率的な集客ができます。
ヤフーという強力な集客力の恩恵を得ながら
「ショップ」運営力を養っていきましょう。
ヤフースライド戦略(出品編)
ATS-Zは強力なAmazon用ツールである
ATSの機能を利用してヤフーにほぼ自動で
スライド出品させることができます。
単純にAmazonで出品しているものを
そのままヤフーに出品するだけなら、
初期設定さえしてあれば出品のための
作業時間は1分かからずできてしまいます。
もちろん、単純なスライドだけでなく、
Amazonとは異なる戦略で出品をして、
Amazon側や他セラーと差別化することも可能ですが、
その辺はまたの機会にお話できればと思います。
ヤフースライド戦略(運用編)
出品は簡単にできても運用の手間が増える
のであれば、忙しい方は躊躇されてしまう
かと思います。
確かに管理画面はAmazonと違うので、
ヤフー専用のセラー管理画面(ストアクリエイター)
に慣れる必要はありますが、
買い付けから顧客への出荷までのフローは
Amazonと全く同じなので、Amazonで既に
外注化ができてる人はその体制をそのまま
ヤフーにスライドさせることができます。
(JVもそのまま使えます)
顧客対応やアカウント管理は
多少ヤフー独自の考え方があるので、
できればAmazonを運用されている
外注さんとは別にした方がベターだと思いますが、
Amazonの物量がそれほど多くない状況であれば
Amazonとヤフーを兼務してもらってもいいと思います。
その辺の運用を効率化させる具体的なノウハウについても
またの機会にお話できればと思います。
、、と、そんな感じで、
出品も運用もAmazonからスライドさせるだけで
ヤフーショッピングで「ショップ力」という
資産を構築できますので、まずは始めてみましょう。
明日はそんなヤフースライドを
実践されている山内さんです!
情報交換会でのATSロゴデザイン案の
クウォリティはさすがでしたね。
ではまた。
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大越 雄介
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