【Amazon(アマゾン)無在庫輸入】人件費を削るためのマネジメントで、レバレッジを掛ける

こんばんは

大越です。

今週は、
「アマゾン無在庫輸入は、終わったのか?」

というテーマにて、

正に自分のクビを絞める覚悟で、
メルマガを配信しております。

もし、今、収益源がひとつしかなかったら、
めっちゃ、不安ではありませんか?

特に、
インターネットビジネスを本業としている方。

例えば、

「店舗せどり」「だけ」を収益源としている。
「カメラ転売」「だけ」を収益源としている。
「無在庫輸入」「だけ」を収益源としている。
「YouTubeアドセンス」「だけ」を収益源としている。

これは、収入の大小問わずだと思います。

単純に、収入が少なければ、生活レベルを下げれば良いだけなので、

月収が30万円であっても、
月収が100万円であっても、

そんなに、「不安」レベルは変わらない気がします。

流石に、200万、300万と稼いで、
普通のサラリーマンと同じ水準で生活をしていれば、

まぁ、1年くらい無収入でも生きて行けるくらいの
貯蓄は出来るでしょうから、

心の余裕は、出てくるかなと思います。

しかし、収入が上がると、
基本的には、作業量ないし、
人件費やシステム管理費といった、
経費が生まれてきます。

ちょっと広い事務所を借りてみたり、
社員なんか雇ってみたり、

資金が出来たからといって、
大きな投資や、在庫を持ってみたり…

そして、税金で持っていかれたり…

結局のところ、
自分で自由に使えるお金というのは、
ある程度の水準までいかないと、
変わらないのかなぁと思います。

お金を手に入れて、
生活水準を上げれば、
単純に支出が大きくなりますし、
金銭感覚もズレてきます。

ましてや、

プラットフォームに依存するビジネスが、
1本「だけ」しかないとしたら、

やはり、ある程度の蓄えがないと、
ちょっと高い焼肉を食べに行くのも躊躇するでしょうし、
欲しいものも我慢しないと行けません。

結局のところ、稼ぐ額ではなく、

「自分が自由に使える時間とお金」

これが、重要です。

なので、ぶっちゃけ言ってしまえば、
稼ぎ方なんていうのも、自由なんですよね。

実際に、

「店舗せどり」「だけ」を収益源としている。
「カメラ転売」「だけ」を収益源としている。
「無在庫輸入」「だけ」を収益源としている。
「YouTubeアドセンス」「だけ」を収益源としている。

こういった、稼ぎ方でも、
幸せに生活している人は多いと思います。

要は、自分が納得出来る生き方をすれば良いのかなと思います。

ただ、稼げているけど、

「不安です!」

という方も多いのではないでしょうか?

これを解消するには、
先週もお話させていただきましたが、

「新しいチャレンジをしようぜ!」

ということです。

極論を言ってしまえば、

どのビジネスも、稼げます。

流行り、廃りはありますが、

「永遠に稼ぎ続けられるノウハウ」

なんて、夢のようなものは、
残念ながらありません…

「不老不死」

が、ないのも同じことで、

いつか、終わりを迎えます。

ましてや、コピペでワンクリックなんて、
夏の花火のようなものです。

しかし、
止まない雨もありません。

夏の花火も儚いですが、
また、夏はやってきます。

結局のところ、
収益の柱の本数も重要なんですが、
いかに長くビジネスをしていくかを、
常に考えていく必要があります。

さて、ここからが本題なのですが、

今日のテーマ
「人件費は削るべきか?」

基本的な質問ですが、

「利益を増やすには、何をしたら良いですか?」

答えは、とてもシンプルで、

「売上を増やす」

「経費を減らす」

このふた通りしかありません。

理想を言えば、

「売上を増やして、経費を減らす」

両軸でやると、もちろん利益は大きくなります。

経営者として、


もの

情報
時間

といった、経営資源をマネジメントする必要があります。

ビジネスが大きくなるにつれて、
意識をする必要があるのが、やはり「人」

個人でビジネスをしていれば、
「人」のマネジメントは少なくてすみます。

ただ、自分の労働は、
必然的に多くなりますし、

出来ることも限られてきます。

とは言っても、
給料なんて払えない…

めっちゃ、葛藤しますよね。

僕の理想の話しをさせて頂くなら、
(特に外注化の部分)

例えば、人件費予算が30万円だったとします。

少なくとも、売上、利益に対しての人件費率は意識した方が良いですね。

30万円のスタッフを1名採用する
15万円の契約スタッフを2名採用する
10万円のアルバイトを3名採用する
5万円のパートを6名採用する
1万円の外注スタッフを30名採用する
30万円を自分の給与とする

うーん、めっちゃ悩みます…

同じ30万円の人件費でも、
考え方や捉え方を変えるだけで、
戦略は変わってきます。

一長一短だと思います。

僕は、今まで避けて通ってきましたが、

「30万円のスタッフを1名採用する」
「15万円の契約スタッフを2名採用する」

という方向性で考えています。

今までは、

「1万円の外注スタッフを30名採用する」

という考え方だったのですが、

本気でスタッフを募集しようと思います!

タウンワークかなぁ…

あっ!
テーマについて脱線しましたが、

僕の個人的な考え方としては、
人件費は削った方がもちろん良いと思っています。

ただ、削り方は工夫した方が良いと思っていて、

考え方としては、

「同じ人件費で、どれだけレバレッジを掛けれるか?」

結局は、

「人件費=経費」

という認識ではなく、

「人件費=販促費」

という考え方が重要かなと思います。

レバレッジの効くスタッフを育成していかないとですね!

それでは、本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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