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本日の記事は、「輸入ビジネス」に関する記事となります。
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「輸出と輸入はどちらが儲かりますか?」という質問を初心者の方からよくいただきますので、解説します。
Contents
輸出と輸入はどちらが稼ぎやすいのか?
結論から申し上げますと、輸出と輸入、どちらでも儲けることができます。
輸出と輸入、それぞれにメリット・デメリットがあるのです。
ただし、初心者の方がこれから始めるのに、輸入と輸出どちらがオススメか?
つまり、どちらのほうが簡単に実践しやすいか?で言えば、輸入ビジネスのほうが稼ぎやすいです。
どうして輸入ビジネスがオススメなのか?
英語での対応が必要ない
輸出ビジネスですと、海外のお客さまに販売することになりますので、英語での問い合わせ対応が必須になります。
英語での対応ができるのであれば問題ありませんが、海外のお客さんからの英語の問い合わせに対応が難しいようでしたら、まずは輸入ビジネスからはじめることをお勧めします。
輸入ビジネスにおいても、当然海外からの仕入れは英語で行いますが、ネット経由での商品仕入れであれば、商品名と仕入れ数量が決まれば、特に難しい英語を理解する必要はありません。
データ量が豊富
輸入でも輸出でも、どちらにしても過去の販売相場をリサーチして商品仕入れを行いますが、輸入商品のほうがデータ量が豊富なため、初心者向きです。
これは、単純に、輸出ビジネスよりも輸入ビジネスを行っている日本人がおおいからなのですが、これから貿易ビジネスを始めるのであればデータ量の少ない輸出に挑戦するよりも、輸入ビジネスから始めたほうが成功しやすいです。
輸入ビジネスではデータ量が豊富な反面、ライバルが多い。
輸出ビジネスではライバルが少ない反面、データ量が少ない。
という事です。
輸出ビジネスのほうが稼ぎやすい?
初心者におすすめできるのは、英語力が必要なく、データ量が豊富な輸入ビジネスですが、ライバルとの差別化のしやすさで言えば、輸出ビジネスのほうが稼ぎやすいといえます。
輸出ビジネスのほうが稼ぎやすい理由は、日本国内での仕入れとなるため、卸価格で大量に仕入れることで、有利な価格で商品を仕入れることができるためです。
実際はもう少し複雑ですが、輸入ビジネスに比べて輸出ビジネスを行っている日本人のライバルは少ないため、輸出ビジネスで有力な仕入先を見つけることができれば、安定的な利益を稼ぐことができます。
まとめ
輸出でも輸入でも、どちらでも稼ぐことは可能ですが、初心者の方におススメできるのは、英語力が必要なく、データ量が豊富でリサーチがやりやすい「輸入ビジネス」です。
大越 雄介
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