食品を輸入して販売は可能か?

こんにちは!

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ありがとうございます!

本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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Amazonで販売できる商品に「食品&飲料」があるのをご存知ですか?

食品&飲料には出品規制がかかっているので許可申請が必要ですが、

申請することで、販売できる商品の幅を広げることができます。

では、海外から食品を輸入して販売はできるのでしょうか?

結論を言いますと、食品を輸入して販売することは可能です。

今回は、海外から食品を輸入する上での知っておきたいポイントを紹介します。

食品輸入には届出が必要

日本と海外では、食品に含まれる添加物、農薬、それらの種類や基準が異なっています。

そのため、海外で流通されている食品でも日本へは輸入できない商品があったりします。

日本で海外食品を販売するには、検疫所への届出が必要になります。

詳しくはこちらhttps://goo.gl/eXEgeC

海外食品を販売する時は日本語での説明が必要

食品の表示制度というものがあり、外国語で表記されている食品は日本語の説明が必要になります。

これは消費者が食品の内容を理解し、適正に取り扱えるために必要で重要な情報です。

食品表示制度https://goo.gl/reSnwL

Amazonでの許可申請

Amazonへ食品&飲料カテゴリーに出品許可申請を出すと請求書(納品書)の提出を求められます。

食品&飲料に該当する3商品以上の請求書が必要になるので事前に用意しておきましょう。

提出に必要なものは以下のようになります。

・90日以内に発行された納品書、または購入日が明記されているもの

・出品者の氏名

・商品の名前

・請求明細一覧、請求書、納品書請求書の送り主氏名と連絡先

出品許可申請に必要なものは上記のものが必要です。

また、出品する商品のブランドオーナーだった場合には下記書類のどれかが必要です。

・登記簿謄本の写し

・製造業許可証

・食品衛生責任者、食品衛生管理者、どちらかの修了証

まとめ

海外の食品を輸入して、日本で販売することはできます。

販売するには、検疫所の届出が必要であったり、Amazonへの出品許可も必要です。

正し、取り扱えない食品もあるので仕入れ前には確認しておきましょう。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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