ファミマが24時間営業のジムやコインランドリーをオープン

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本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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大手コンビニエンスストアとして知られている「ファミリーマート」ですが、実は次々と新事業に参入してきています。

「カラオケボックス」「薬局」「Aコープ」「ツタヤ」などの一体型店舗をオープンしていて、

最近では「24時間営業のジム」と「コインランドリー」を併設した店舗をオープンすることを発表しました。

そこで今回はファミマの「24時間営業のジム」と「コインランドリー」のオープンについて紹介していきます。

フィットネス事業への参入

ファミマはコンビニエンスストアとフィットネスジムが併設された形の店舗である「Fit&GO」をオープンすると発表しました。

このフィットネスジムは会員制で、専用のICバンドで好きな時間利用することができます。

さらに専用のアプリでマシンの使い方やトレーニング方法などを教えてくれるサービスも提供予定で、

フィットネスジムに通ったことない人でも気軽に通える仕組みになっています。

ジムでのトレーニング後に、ファミリーマートの店舗内でボディーソープやタオルといった

トレーニングの際に利用したい商品を購入できるようなシステムになっています。

コンビニと同様に24時間営業ということから、幅広い年代の健康志向の高い人たちを

ターゲットとして狙っているようです。

価格は月額7900円(税抜)で、今後5年でフィットネスジム併設の店舗を300店展開してく予定です。

コインランドリーサービスへの参入

フィットネスジムと同様に、コインランドリーサービスへの参入も発表しました。

このコインランドリーサービスもコンビニとの併設店舗で、24時間営業です。

さらに、家庭用家電や業務用の洗濯機などを開発しているアクアとも提携し、

本格的にコインランドリーサービスへ参入していく予定です。

コインランドリーで洗濯物を洗濯している間にコンビニで買い物をしたり、

コンビニ内のイートインコーナーで食事もできるなど

今までのコインランドリーには無い有効的な時間の使い方ができます。

まとめ

ファミリーマートなどのコンビニエンスストア業界は、併設型店舗のように

従来のコンビニというビジネスモデルを生かしつつ様々な新事業に参入することで

他の企業との差別化を図っています。

従来のコンビニとしての役割に付加価値を加えることでさらなる集客が見込め、

売上アップにつなげる狙いであると言えます。

数年後には今まで考えもしなかった店舗や施設がコンビニと併設しているのが

当たり前になっているかもしれませんね。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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