無在庫輸入を最大限に活かすために出品制限を理解しよう!

こんにちは!

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お読みいただき、ありがとうございます!

本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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Amazonで無在庫輸入をするなら出品制限についても覚えておく必要があります。

出品が制限されている商品を販売できるようになれば売上も伸びるので、最大限に活用しましょう。

出品数を増やすためには、出品制限は避けて通れない

Amazonでは、どんな商品でも出品できる訳ではありません。

ガイドラインに基づき、出品規制されている商品があります。

年々、Amazonでの出品制限が厳しくなっており、

専門的な知識が必要な商品には販売許可が必要で、素人では出品する事ができません。

また、メーカーからAmazonへの依頼で一般の人が出品を禁止されている商品もあります。

無在庫輸入で稼ぐには、出品制限がされているジャンルを覚えておき、無駄な商品リサーチの時間をなくすようにしましょう。

Amazonで出品制限があるカテゴリは?

メーカーからの出品制限以外にも、Amazonガイドラインには出品が禁止されている特定カテゴリが存在します。

特定カテゴリの一覧はこちら

・時計
・服&ファッション小物
・シューズ&バック
・ヘルス&ビューティ
・ペット用品
・ドラッグストア
・ビューティー
・食品&飲料
・CD・レコード
・TVゲーム

このカテゴリに分類される商品は出品制限されていて、制限解除申請をしないと販売する事はできません。

出品制限を解除するためには?

まず、出品制限を解除するには大口出品者である事が条件で、残念ながら小口出品者は制限を解除する事はできません。

制限解除には2種類あり、誰でも簡単に制限解除申請するカテゴリと、

販売したい商品を、”仕入れた事を証明できる”請求書が必要なカテゴリがあります。

請求書にはいくつかの条件が必要です。

・購入してから180日以内
・出品者の名前と住所が一致している
・メーカーまたは卸業者の名前と住所が含まれている
・すべての請求書を合計して30点以上の商品が購入されたことを示している
・すべての請求書を合計して”対象商品”が5種類以上購入されたことを示している
・価格情報が表示されていない(任意)

Amazonに上記の書類を送信する事で出品制限解除をする事ができます。

1回で解除できる時もありますが、何度も申請して解除される事もあります。

中々解除できない場合はAmazonテクニカルサポートへ問題点を聞きながら申請するといいでしょう。

出品制限の解除は厳しくなっている?

制限解除申請しても、解除できない商品もあります。

その背景には先程も少し紹介しましたが、メーカーによって商品の一部に制限がかけられている事があります。

2017/6/19時点出品制限をかけているメーカー
※こちらは他サイトからの引用です
ショップジャパン
・BOSE
・SONY
・Panasonic
・EPSON
・富士フィルム(FUJIFILM)
・CASIO
・BROTHER
・DJI
・GOPRO
・CANON
・NIKON
・Hoppetta
・Ergobaby
・RICOH
・PENTAX
・OLYMPUS
・SIGMA
・BenQ Japan
・TAMRON
・CAPTAIN STAG
※こちらは他サイトからの引用です

制限対象にされている商品が中古品の場合は、申請不要で新品の場合は出品許可申請が必要だったりします。

2016年11月以降に新規取得したアカウントは、それ以前のアカウントよりも出品制限されている幅が広いとの情報もあります。

まとめ

無在庫輸入で稼ぐには、出品制限がされている商品やカテゴリを把握しておきましょう。

商品によっては、必要な書類さえ用意できれば誰でも簡単に制限解除をする事ができます。

取り扱える商品の幅が増えるとその分利益も増えるので、

出品が制限されている商品でも諦めずに出品許可申請をしてみましょう。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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