【MYC通信】依存ビジネスからの脱却

こんばんは。

無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信
ATS-Z開発者の秋本えいじです。

サラリーマンの方は今日で仕事納めの人が多かったですかね。

私も最近はシステム開発の業務委託で
都内に通っているので今日が年内最終日でした。

私からのMYC通信は今回で最後になりますので、
今年の振り返りっぽい感じでお届けします^^

ツール開発について

ツールを作ってみよう!

というタイトルで何回かツール開発の流れを
説明させていただきましたが、

結局ツールは「道具」でしかないので、

まずは自分がどういうことをしたいのか?

それを実現、効率化させるためには
どうすればいいのか?

という課題をきちんと明確にすることが重要です。

その課題を解決するために適したツールを
使う、作る、という意識がないと
他人任せのビジネスになってしまうので、
長くビジネス継続させていくことは難しいと思います。

逆に、そこをきちんと考えていれば、
今使っているツールがもし使えなくなったとしても
同じ課題を解決できる方法を自分で考えれるので
自分の意思でビジネスを継続させたり、
形を変えたりすることができます。

便利なツールを使って効率化させるのは必要なことですが、

ツールに依存しすぎず、

そのツールが自分のビジネスの何を解決してくれるのか、
そのツールがなかった場合に他の選択肢はないのか?

ということを、都度自分に問いながら
ツールを有効に活用していきましょう!

Amazon無在庫輸入について

人によっては、今のAmazon無在庫輸入ビジネスが
今後ずっとできるのか?

という不安があるかもしれません。

ただ、ずっと同じ方法で継続できる
ビジネスなんて世の中にはありませんし、
それを保証すると言ってる人は信用しないようにしましょう。

私の個人的な考えですが、
無在庫輸入という大枠でのビジネスは
特に特異なビジネスモデルではなく、
安いところで仕入れて高く売れるところで売るという
基本的な物販の形だと思っているので、
無くなることはないと思っています。

ただ、アマゾンという会社が提供している
プラットフォームに依存している以上は、
アマゾンの経営方針に左右されるリスクは
常にありますので、その時々に柔軟に手法を
変化させれるようにしたいですね。

ちなみに、、
最近のニュースで公正取引委員会が
膨大なデータを持つ巨大IT企業に対して、
中小企業が不利な取引を強いられていないかの
調査を開始したと報じられていましたので、
アマゾンのセラーへの強気な態度も
少し軽減されるといいですが、、

ということで、私も、
ツールやプラットフォームに依存しすぎない。
ということを意識しながら来年のプランを考えます!
(必要なツールはどんどん作っていきますが。。)

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
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1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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