【MYC通信】三大巨匠から学ぶビジネス論

こんばんは\(^o^)/
無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信、
本日の担当は・・・

MMC所属、輝女会&新MYC00代表の
齋藤朋子、おともです!

残暑がかなり厳しいのですがやっぱり
「肉食っときゃなんとかなる!」

個人でビジネスしている以上は
体調管理も必須ですので
お肉食べて乗り切りましょう!!

とは言え、
本当に倒れている人もいますので
無理はほどほどに・・・w

さて、残暑は厳しいと言いつつも
明後日からは9月に入り
暦では秋という事になりますね!

はい、私の大好きな読書・・・

\読書の秋/

になりますので、
私のオススメの本のご紹介と一緒に
書いていきたいと思います!

・・・の前に三大巨匠って??
⇒ https://goo.gl/pKfUs5

それでは行ってみましょう!!

 

ホリエモンから学ぶ「マンネリ」

堀江貴文:炎上される者になれ!

日常という繰り返しの物事に、
私たち人間はどうしても飽きますよね。

言ってしまえば、
アマゾン輸入もこの1つ。

基本的には同じ作業の繰り返し・・・
それは当たり前である。

ですが、
特に売上で100万円程度行くまでは
スキルもノウハウも関係なく
「数稽古」の領域。

数をこなせば失敗もありますが、
それは無駄でも遠回りでもなく
経験値としてあなたの自信に繋がります。

とは言え この例えで話すと、
月商100万まで自信はつかないのか?
そんなふうにも捉えられます。

この本には、
やる気の減少やマンネリの打開策は
“子供を育てる”のと似ていると書かれてます。

子供だけじゃなく、
大人だって褒められたり認められると
誰だって嬉しい。

そう言った小さな承認欲求みたいなものが
満たされ続ける事で、
やる気やモチベーションは継続できたりする

と書かれているわけです。

(確かに・・・w)

子どもは好奇心の塊ですから、
機会を与えられてやった事を褒められると
どんどん主体的な人間に成長していく。

これ、
子供だけじゃなく大人も同じかな…
なんて思いませんか??

ただ私たち大人の場合は、
親や教師が子供に機会を与えるのとは違い
自ら機会を生むきっかけを作る工夫も
必要になってきますよね。

その1番有効な方法は、
間違いなくアウトプットする事だと
確信しています。

アウトプットしていると、
上の人は見ていてくれているものです。

すごく大事な事だと思います^^

北野武から学ぶ「師」

ビートたけし:バカ論

(MYCの北野さんではなく)
世界の北野武さんのこの本は、
「漫才師ビートたけし」として出版したそうです。

内容は皮肉りながらも今のご時世の事を
わかりやすく書いているものです。

この本で特に印象的だったのは、
死ぬ時くらい一人で静かに逝かせてくれ
という話w

そして、

「師匠」という存在は弟子がつくるもの
という話です。

この「師匠」という言葉を
容易に口にする人が多いですが、
「それどうなん?」
って違和感を感じる事が多いです。

これは去年からずっと
MYC通信などでもバサバサ書いていた事です。

「師匠」と「先生(講師)」は違う

ここを考えたことはありますでしょうか?

例えばMYCで言えば、
コンテンツが揃っていますが、
その他にも扱い方ややり方などを誰かに、
みなさん一度は聞いているかなと思います。

これは師匠ではなく先生です。

では「師匠」とは・・・?

「師匠とは弟子がつくるもの」

師匠に対してお弟子さんは、
師匠にそのやり方を聞くということは
漫才の世界ではないらしいです。
(と言うか殴られますw)

お弟子さんは、

何かの方法を教えてもらうのではなく
師匠の姿を見て考え方や行動を盗んでいく

これが“師弟関係”というものらしいです。

先生からは何かを教えてもらえます、
その対価に授業料などを収めるわけですね。

こうやって文字にしてみると、
「師匠」と「先生」の違いが
ちょっとしっくりきませんか??

大前研一から学ぶ
「人で溢れるクラウドワーキング」

大前研一:日本の論点2016〜2017
(今年は2018年ですが・・・w)

この本では、
人手不足は少子高齢化だけが理由ではない
という事が書かれています。

「働き方革命」の見方を斜めから見た
鋭い視点で書かれているオススメの一冊です。

会社や企業の人手不足、
これは人が減ったからではなく
雇う側と雇われる側の需要と供給が
崩れているからだと書かれているわけです。

実際に、
年金支払いの年齢は引き上げられています。

つまり、

「退職して年金生活をするのではなく
元気なうちは働いててよね」
という言い方にもズラせます。

さらに言うなら、

「年金を支払うの大変だから
働いておいてくれないと困るよ」
ともズラす事ができるわけです。

働き方改革では
同一労働同一賃金も掲げているわけで、

年齢や性別関係なく同じ仕事に対しては
同じ賃金をみんなに出すよ!

と言ってるように聞こえます。

なので、
日雇いや正規社員じゃない人からしたら
良い響きかもしれませんが・・・

ところが斜めから見れば、

能力なんて大差ないし
安い給料で働く人の数を増やしたほうがえぇやん

とも捉えられるわけですね。

この本には
クラウドワーキングしたい人は
すでに溢れていて
人手不足(人口減少)ではなく、
需要と供給が崩れているだけである事が
指摘されています。

実際にセミナーなどを開催して
参加してくれた人から話を聞くと、

・本業だけでは先が心配で・・・
・副業で収入の柱を増やしたくて・・・

と言う副業の隙間時間でやりたい人が
圧倒的に多いわけです。

MYCでも副業でされている人は多いですよね、
それと同じですね。

私たちはシステムとツールを使い、
こうして収益の柱を増やす事ができています。

こういった本を読んで思うのは、

副業は絶対にやったほうがいいし、
ツール・システム・外注化が整ったら
他の柱も作るほうが良い。。。

MYCではアマゾン輸入の他に、
輸出、ヤフショ、情報発信・・・と、
たくさんのことが学べる環境です。

この環境を活かさない手はありません。

ーーーーーーーーーー

いかがでしたでしょうか!

新刊だけではなく良書は、
何回読んでも学びだけじゃなく気付きが多いです。

\読書の秋サイコー/

と言うことで、
ガリガリPCと向き合ってばかりのみなさん!

ぜひ寝る前の30分で良いので、
スマホやPCは閉じて読書をして下さい^^

睡眠の質も上がって良いこと尽くしです!

それではまた

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
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1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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