【MYC通信】多販路 x ツール(ヤフショ編)

こんばんは。秋本です。

先日のMYC情報交換会で少しお話ししましたが、
10月半ばくらいからATS Zを使って運用開始している
Yahoo!ショッピング(以下ヤフショ)の状況について
共有させていただきます!

現在のヤフーショップ状況

http://tmp.ag-marketing.net/myc/yahoocap.png

こちらはヤフショの売上やページビューのレポート画面を
キャプチャしたものです。

波はありますが、大量出品を始めた10月半ばから
全ての項目が少しずつ継続して増えてきており、
今のところ1ヶ月間毎日受注というのを継続しています。

何をやっているかというとATSでAmazonに出品している
データをそのままATS Zに入れてヤフショに出品しているだけです。

もちろん1日で100万円を売り上げたりするAmazonの爆発力には
少し見劣りしますが、先日少しお話ししたように、
ヤフショには以下の大きな魅力があります。

ヤフーショップの魅力とは?

初期費用や維持費用が無料
手数料が格安
顧客層がAmazonと異なるのでAmazonと競合しない

これらの点だけでもAmazonからの多販路開拓の入り口として、
最適だとは思いますが、

さらに私が大きな魅力だと思っているのが、
キャッシュフローのよさです。

ヤフショでは最大月6回売上金を受け取ることができます。

回数を多くすると多少の手数料はかかりますが、
微々たるものなので資金繰りが心配な人は
月6回の受け取りをお勧めします。

もちろん、Amazonのように引当金のような制度も
現状はないので安心して売上を伸ばすことができるのは
大きいと思います。

ヤフーショッピングにもリスクはあります

こう話すと今すぐにヤフショをやらない理由は無い感じですが、
安易に始めてしまうのはリスクがありますので注意してください。

ヤフショもAmazonと同様にアカウントリスクが存在します。

Amazonもアカウントについては厳しい印象があると思いますが、
サスペンドになっても根気よく交渉すれば解除してもらえることが
ほとんどだと思います。

しかし、ヤフショの場合はそういう交渉の余地がなく、
そのまま閉店するしかありません。
そういう意味ではAmazonよりも厳しいですね。

私はまだそのような経験はありませんが、
周りの話を聞くとヤフショの規約上出品してはいけない商品を
出品してしまったことが原因でサスペンドになることが多いようです。

ですので、Amazon以上に「守り」は意識する必要があります。

ATS Zではその点を重視し、ATSでのフィルタに加え、
ヤフショ独自の出品禁止ブランドのフィルタも
最初からかかるようにするなど極力アカウントリスクを
抑えれるようにしています。

と、、ATS Zの宣伝になってしまいましたが、
ヤフショを始める方はアカウントリスクもありますので、
Amazonを始めた時と同様にきちんとリスクも理解して
取り組みましょう。

私はもちろん、ヤフショ隊長の前田さんやMYC2期の方々も
有益なノウハウを蓄積していっていますので、
今後にご期待ください!

では次回も多販路 x ツールについて
情報共有させていただこうと思います!

ちなみにホリデーに向けて準備しているAmazon輸出の方も
順調に売上が伸びてきてます。ホリデーに期待です!

明日はあきさんです!
前回の続きがとても気になりますね!

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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