こんにちは。
大越です。
今日は、三連休の中日ですね~。
昨日は、めずらしく土曜の昼間っからテレビを見てたのですが、
「お金持ちの習慣」
という内容の番組がやっていました。
(タイトルは違うかもしれません…)
年収3億の社長が出てきて、
「土曜日のお昼にテレビみているようじゃお金持ちになれない。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、おっしゃっていました(笑)
確かに!!!
他にもいくつか共感出来るテーマがあったのですが、
「お金持ちは、早起きをする」
「お金持ちは、トイレがキレイ」
「お金持ちは、お札を長財布に向きを揃えて入れる」
「お金持ちは、自分以外の人のためにお金を使う」
みたいな、習慣があると言います。
おっ、割と全部やれてるかも!笑
お金持ちになれるのか!!
とか、思いながら、
土曜日の昼間にテレビをみていました(笑)
あら、やっぱり無理かも…
お金持ちの人っておそらくですが、
「時間」と「お金」
の感覚というか、意識が高いから、
お金持ちになるんだなと思います。
そして、細かい部分にこだわる。
人を喜ばせようとする。
最終的に、それが自分に返ってきているんだと思います。
つまり、
「ギブアンドテイク」
~~~~~~~~~~
って、やつですよね。
でも、だいたいの場合、
ギブする前にテイクされることの方が多いかと思います。
だって、世の中そういう仕組みですから。
コンビニに入ろうが、
カフェに入ろうが、
基本的には、何ごともなくサービスが提供されます。
その対価として、お金を払う。
なので、サービスに対するテイクは、
お金を支払うことになります。
では、対価以上の価値をギブされたらどうしますか?
例えば、
コンビニの店員の愛想がめっちゃ良かった。
いつも買っているコーヒー牛乳を切らさずに補充してくれている。
単純に、ファンになりますよね。
ファンになることも、ギブだと思います。
ファンになって、友達に紹介するとかね。
そうすると、
店員は、もっと愛想が良くなるし、
もしかしたら、お店入るだけでコーヒー牛乳持ってきてくれるかもしれません。
友達に紹介したら、お得なポイントくれたりすることもあるでしょう。
しかし、対価としてお金しか払わない。
つまり、ギブアンドテイクで終わる人。
お金を投げ払う人とか、
ギブされることが当たり前に思っている人。
「お客様は、神様です!俺、お客様。つまり、神様。」
みたいな人ですね。
もし、僕がコンビニの店員だったら、
最低限のサービス提供しかしないでしょうね。
同じ100円を頂いても、です。
「ギブをしまくりましょう!」
~~~~~~~~~~~~~~
というのは、あくまでもサービス提供者の立場での話であって、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
普通は、まずはギブをされる方が多いと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もちろん、最低限のテイク「お金を払う」
ってことは、しないとダメですよね。
お金以上の価値を感じたら、
「ファンになる」というギブを返しましょう。
特に、インターネットビジネス、
いわゆる「稼ぐ系」
において、
「サービス」に対して「お金」しか払わない人が本当に多い気がしてます。
入会だけして、何もしない人もそうだし、
中には、難癖をつけてくる人もいます。
せっかく、その人の商品を購入したのだから、
その「ギブ」をちゃんと「実践」することで「テイク」しないと勿体無いと思います。
だって、コーヒー牛乳買って、家の冷蔵庫で腐らせてるのと同じことですよ。
それでいて、その腐らせたコーヒー牛乳に対して、文句を言うのはお角違いですよね。
(もともと腐ったコーヒー牛乳を売っているのは論外…)
(ちゃんと賞味期限くらいは確認して買ったほうが良いぜ!)
ちゃんとそのサービスに対して「ファン」になることで、
「稼げる」というさらなる「ギブ」を受ければ良いし、
「稼げた」なら、それをもっと世の中に紹介してあげれば良いんです。
僕の教え子たちもしっかりと結果を出しているので、もちろん教え子に感謝されます。
きっと、「ファン」にはなってくれているんだと思います。
しかし、
「大越さんのために、稼ぐことで恩返しします!」
なんて、嬉しいことを言ってくれたりするんですが、
それって、単純にサービスを受けて終わりなんですよね。
だって、稼がせるためにサービスを提供している訳なので…
まぁ、世の中には稼げないスクールも多いようなので、これはこれでオッケーなんですが…
僕としては、
「コーヒー牛乳美味かったです!ご馳走様でした!」
っていうのと同じなんですよね。
もちろん、嬉しいですが、
「おっ、おぉ、ありがとう!」
って、感じです。
だって、自信をもって美味いコーヒー牛乳作ってる訳ですから。
ここからが、重要な話になるのですが、
最後まで読んでくださいね。
インターネットビジネスで稼ぐための本質です。
と、思ったのですが、
続きは明日にしようと思います。
「インターネットビジネスで、ある程度稼げるようになったら、次はどうしたら良いの?」
というテーマで、明日メルマガを書こうと思います。
「コーヒー牛乳美味い!」
を、次のビジネスに繋げるためには?
というテーマです。
なぜ、このテーマをお話するかと言いますと、
昨日の僕の師匠である、紙直樹さんのメルマガ記事を添付させていただきますね。
つまりは、僕が紙さんの元で、誰よりも早く引き上げてもらった理由があるからです。
「紙直樹の教え子で最も優秀な人物」
紙さん!ありがとうございます!
冗談抜きで、涙して拝読させていただきました。
~以下、紙さんのメルマガの抜粋です~
もう2年になるんだな~と思い
書いてみる気になりました。笑
もう過去数百人と指導してきてわけですが
「一番凄い教え子は誰?」
って聞かれたら間違いなく答えるのは大越さんです。
彼は僕の塾1期生で2015年の3月から
指導してました。
当時はとにかく和田くんっていうリサーチの
達人がいて、彼が数字独走してました。
一方大越さんは「リサーチできないっす」と言って
仕組み力でじわりじわりと数字を伸ばしてきました。
そして、2015年8月には初の月収100万を達成!
リサーチがとことん苦手な分、
他のところを120%鍛えその数字に届かせました。
2016年には僕の塾の副塾長に。
そして、実は今の外注化センターは
彼と共同経営してますが、
僕の愚痴にも似た電話一本から始まりました。笑
とにかく彼の凄いところは実行力。
最初見た時は言い方悪いですが、
すげー伸びる人の迫力みたいのは
全くありませんでした。笑
「とにかく色々手をつけすぎな人」
というのが印象。
ですが、アドバイスした事は全部やってました。
「こうなったらどうしよう」
とかいう気持ちがあったのかどうかは
わかりませんが、とにかく「早くやる」
もちろん変な方に行きそうな時も
たまにあったので、そういう時は
修正してました。
誰でも経験あると思いますが、
実際にやってみてアドバイス受けるのと
やった事ない事でアドバイス受けるのとでは
全然入り方が違います。
まずやる→修正
がいかに凄いか、という事ですね。
そんな彼も去年8月には自分の教え子を
持つようになりました。
そして教え子の実績がマジで凄い。。
教える、という事を始めてから
まだ半年ちょいですが、
月収100万超えた人が10名弱いるとか。。
すっげーな!!
彼の特徴
・チャットしたら1番目に「やってみます!」とレス
・途中確認とかはせずにとにかく突っ走る
(僕がちょいちょい見てるの知ってるからかもしれませんが)
・周りへのギブの精神が凄い
こんな感じです。
それを毎日繰り返した結果が今なんでしょうね。
こういっちゃ身も蓋もありませんが、
大技で一発逆転はありません。
こういう1つ1つの積み重ねです。
上記、うちのスクール生も含めですが、
どこかに所属してる方はやってみてください。
上記だけ気にしてれば伸びますから。
どっちにしてもレスおっせぇ人は
まず伸びないですからね。
今日から実践しましょう!
~ここまで~
この話の中には、
僕が、他のどの教え子よりも、
紙さんの近くにおいていただけている理由があります。
つまりは、
「ギブアンドテイクアンドギブギブ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
続きは、また明日のメルマガでお話をしていきますね。
それでは、本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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